創立年代は不明ですが、12世紀ごろにはすでにここにあったと言われているそうです。17世紀に三谷八幡神社が分離するまでは、小山全体の鎮守だったとのことです。19世紀の神仏分離令によって、妙見菩薩がとなりの摩耶寺に移されたそうです。
この神社は荏原台の突端に位置し、ここからは広大な立会川の低地と海岸方面が一望できます。神社のある台地(小丘)が「小山」というこのあたりの地名になったそうです。
天然記念物のシイの木が2本あるらしいのですが、この撮影時には知りませんでした。いずれ確認します。
最寄駅は東急目黒線西小山駅と洗足駅です。
※参考文献:しながわの史跡めぐり(品川区教育委員会)、東京スリバチ地形散歩 都市新発見編(皆川典久著、洋泉社)
天然記念物のシイの木が2本あるらしいのですが、この撮影時には知りませんでした。いずれ確認します。
最寄駅は東急目黒線西小山駅と洗足駅です。
※参考文献:しながわの史跡めぐり(品川区教育委員会)、東京スリバチ地形散歩 都市新発見編(皆川典久著、洋泉社)
境内からみた鳥居 |
境内 |
手を清めるところ |
境内 |
たぶん本殿 |
境内のイチョウの木 |
狐の石造 |
境内 |
大黒天 |
高台にあります。 |
鳥居付近から下を見たところ。 |
正面以外に、西側から入る道があります。 |
西側から入る道 |
哲学者の散歩道というそうです。 |
もうすぐ神社です。 |
間もなく |
右側が神社の裏口です。 |
裏口から入った所。 |
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