2017年3月20日月曜日

板橋シティマラソン2017 ( Itabashi city marathon 2017/3/19 )

給水はペットボトルではなく紙コップでした。

最初から最後まで混雑している大会です。コース幅がは狭く、スタートからゴールまでずっと渋滞気味でした。

最寄駅はJRの浮間舟渡駅、戸田公園駅、都営三田線の蓮根駅です。私は、並ばずにうんこをするために、蓮根駅の1つ先の西台駅で降りて、うんこを済ませてから会場に向かいました。蓮根駅から会場まで徒歩15分くらい、西台駅から会場までも徒歩15分くらいです。

参加費は6500円(税抜き、ランネット手数料200円抜き)。参加費は2015年に500円値上げされました。また、ゼッケンは事前に郵送されてきます。さいたまと違って事前に取りにいく必要はありません。

会場の仮設トイレはスタート地点の近くにありました。男子専用のトイレもあり、河原で立小便しなくても大丈夫そうでした。コース上には仮設と常設のトイレがあります。また、会場には水道がほとんどありません。私はゴール後、蓮根駅で顔を洗いました。

私の並んだJブロックからスタート地点までは7分くらいかかりました。スタート直後は特に混雑していて、ペースを上げることはできません。その後、多少ばらけてきますが、最後まで同じ隊列の中で走ることになります。

給水所が以前よりも多くなったような気がしました。5㎞の間に2か所あり、水とスポーツドリンクがありました。水は、以前のような樽ではなく、2Lのペットボトルから紙コップに注いでいました。しかし、ゴール後の水は樽からでした。私は、スタートから15kmくらいまでは持参したペットボトルで給水し、その後は給水所を使いました。

シャーベットステーションがなくなり、ゴール後に配るように変わっていました。おそらく、シャーベットの容器がコース上に散乱するのでやめたのでしょう。

当日朝の天気予報では、最高気温18℃~19℃と暑くなる予報でしたが、実際はそれほどでもありませんでした。日差しは暑かったですが、風は比較的冷たく、脱水にはなりませんでした。11月のさいたまよりも涼しかったです。


荒川土手から会場を見たところ

河原に降りると足が汚れるので、舗装してある土手で着替えました。

20分前なのにスタート地点に並んでいる人がいました。

荷物置き場入口

荷物置き場内部

ゼッケンの下一桁で置き場所が決まっています。

立小便軍団

スタート地点近くの仮設トイレ

スタート地点近くには男子専用の仮設トイレもありました。

スタート地点に並びきれず、人があふれていました。

やっと列に入れました。直後にスタートしました。まだこれから並ぼうとしている人たちもたくさんいました。

道中はほとんどこんな感じで、つまらないコースです。

岩淵水門を渡ります。

岩淵水門上。5㎞地点です。

キロ表示はわかりやすかったです。距離も正確でした。

未舗装の部分が2か所ありました。ただし短かったです。

折り返し直前。

折り返し直後

給水所にはレーズン、バナナ、アンパンなどがありました。