2013年3月31日日曜日

板橋シティマラソン2013(Itabashi city marathon 2013)


今年は砂利道と土埃でした。

板橋シティマラソン(旧荒川市民マラソン)の弱点は河川敷での開催であることです。会場の土の地面は雨が降ると泥んこになり、晴れると土埃が舞います。今年はそれに加えて堤防工事による舗装工事があり、コースの一部が砂利道でした。

荒川土手は堤防強化工事中で、途中往復で8箇所(片道4箇所×往復)で舗装がはがされていて、砂利道になっていました。それぞれが数百メートルの長さで、けっこう長いものでした。スタート直後は乾いた泥道になっていて土埃が舞い上がり、シューズと体が土埃まみれになりました。そこは復路では40km過ぎの砂利道となり、舗装が切れた所で力尽きたように歩き始める人もいました。

runnetのランナーズアップデートを読むと、トイレは充分にあったとのことですが、スタート地点そばにトイレはあまりなく、スタート地点が見える位置のトイレに並んだところ、列はなかなか進みませんでした。河原での立小便のマナーを云々言う方もいますが、トイレの設置場所を改善すれば立小便は減るでしょう。スタート位置のそばに大量に設置すべきだと思いました。

荷物預かりも並びます。列を整理する人はおらず、長い列が放射状に伸びていました(写真参照)。列の長さの割りには待ち時間は少なかったですが。

そんな感じで荷物とトイレに並ぶので、スタート時刻の9:00直前になってもスタート位置につけない人がたくさんいます。私もそうでした。グロスタイムを狙っていなければ、スタート直前にスタート位置に入ればいいと思います。スタートしてしまえば割とスムーズにスタート地点まで行けます。私は、ロスタイム4分くらいでした。コースは狭く、参加者も多いので思い通りには走れません。思い通りに走りたければ陸連登録すれば先頭からスタートできます。

給水はVAAMと水でした。20km手前くらいからバナナ、アンパン、レーズンが現れます。気温が低かったので、給水所は充分に感じました。35km付近にシャーベットステーションがあります。他にZABASエナジータブがありましたが、ナトリウム含有量がわからなかったので取りませんでした。コース上のトイレは少なめですが、長蛇の列ではありませんでした。20km付近の常設トイレに並びましたが、小便器2台で2人待ちでした。

走り終わって土埃まみれになった顔を洗う水道がないのも河川敷大会の弱点です。例年は駅のトイレで顔を洗っていましたが、今年はタオルで顔を拭いただけで帰途につきました。行きの着替えは土手上の舗装路で、帰りの着替えは河川敷でしました。テントの更衣室がありますが、一度も使ったことはありません。

いろいろ文句はありますが、23区内で開催している貴重なフルマラソンなので、たぶん来年も参加させていただきます。なくならないでね。

今年から、ゼッケンとチップが事前に郵送されるようになり、前日に取りに行かなくてもよくなりました。今さらですがたいへん楽になりました。

帰りにマックで買い食いをするのを楽しみにしていましたが、残念ながら蓮根駅周辺にはマックなく、ファミマでジャムパンとドラ焼きを買い、帰りの電車内で食いました。マックは隣の西台駅と志村三丁目駅にはあるようです。

今年も蓮根駅をスルーして、西台駅でうんこをしてから会場へ向かいました。西台着8:42で充分間に合いました。

荷物預かりの行列

荷物預かり所内。ゼッケン末尾の数字別に荷物を置きます。

スタート地点

京成線の鉄橋。鉄橋をいくつもくぐります。

ドリンクはVAAMでした。後で調べたらナトリウムは少なめでした。

給水所の混雑

給水所のレーズン

給水所の菓子パン(アンパン、クリーム、チョコ)

水とボーイスカウト

先導車と警備員

先頭集団。電動バイクが先導していました。

折り返しのランナーとすれ違うので途中からコース幅が半分になります

20km手前の常設トイレ。小便器が2つありました。

折り返し地点


距離表示。黄色の旗が正しいキロ位置です。

ゴールです。

2013年3月23日土曜日

ニューヨークシティハーフマラソン2013(NYC Half 2013/3/17)

タイムズスクエア付近

寒くて、給水所がたくさんあって、トイレが充分にある大会でした。

エントリーはNYRR(New York Road Runners)のサイトからします。いったんNYRRに登録しなければならなかったりしてわかりにくく、エントリーを完了するまでに時間がかかりました。抽選があります。昨年中止になったニューヨークシティマラソンの参加予定者を受け入れていたりして倍率はけっこう高かったらしいのですが、夫婦で当選できました。エントリー料金は、NYRRの登録料が5ドル、NYCハーフのエントリー料が117ドル(NYRRメンバーの場合)または128ドル(NYRRメンバーでない場合)。エントリー料はフルのパリ・マラソンよりも高いです(もちろんフィレンツェバレンシアよりも)。医師の診断書は不要です。

エキスポは金曜日からです。マディソンスクエアガーデンそばのペンシルベニアホテルでゼッケンとTシャツを受け取りました。

スタートは7:30、荷物預かりは6:45までです。荷物はゴール地点まで運んでくれます。荷物の受取場所はゴール直後で、すぐに受け取ることができます。スタート地点に7:00までに集合との案内でしたが、遅れても大丈夫そうでした。20000番台のスタートのロスタイムは33分でした。ネットタイムでマイルあたり13分44秒(ハーフ3時間ペース)を超えると打ち切られるとのことでしたが、最後の方を走っていても収容車が追いかけてくるわけでもなく、打ち切りをしている様子はありませんでした。完走者14529人、最終完走者のネットタイムは3:57:57でした。

スタート地点はセントラルパーク内です。我々夫婦は、ホテルからタクシーで5th Ave 72nd st付近の公園入口へ向かいました。途中、走ってスタート地点に向かうランナーもいました。スタートはゼッケン番号順です。我々は7:00頃に20000番台に並びました。当日は氷点下(華氏30度)の寒さで、私はウィンドブレーカー、妻はレインコートの上に45Lのゴミ袋を着ていましたが、それでも寒かったです。周りには、着古したトレンチコートなどを着た人がいました。スタート地点には、古着のリサイクルボックスが設置されているので、いらない古着を着込んでいってそこで捨てるのも良いとおもいます。

スタート地点のトイレは充分でした。コースに沿ってトイレが設置してあり、トイレに行ってもすぐにコースに戻れます。トイレ内も、数が充分なこともあって、あまり汚くはありませんでした。途中、セントラルパーク内の北部がややトイレ不足で、小便をちびりました。

スタートから10kmはセントラルパーク内を走ります。その後、7th Aveに出て42nd stで右折します。42nd stからWest Highway(Lincoln Hwy)に入り、アンダーパスをくぐり、Water stに入り、South Street Seaport付近がゴールです。セントラルパーク内は中原街道並のアップダウンがあります。その後はアンダーパス以外はフラットです。

距離はマイル表示で、5kmおきにkm表示があります。5kmでは間隔が長すぎるので、マイル単位でペース配分を計算しました。マイル13分44秒なら3時間、マイル13分なら2時間50分、12分30秒なら2時間45分という感じです。ちなみに1mile=1.609344km、ハーフは約13.1マイルです。

給水は1マイルごとに、ゲータレードと水が置いてありました。7.5マイル地点にPowerBarがあり、後方の我々がお土産にできるほど残っていました。

ゴール後はタクシーでホテルまで帰りましたが、当初なかなかタクシーが拾えず、寒い思いをしました。タクシーが拾えなかったら地下鉄に行くとか、拾えそうな通りをあらかじめ調べておくなどの対策が必要だと感じました。なお、ゴール地点は去年とは違う場所であり、来年も同じ場所とは限りません。コースの発表があってから計画を立てる必要があります。

開会式で国歌斉唱があり、オリンピック選手を招待したり、男女とも1着の賞金($20000)があったり、ゴール後に完走メダルがもらえたり、エントリー料も含めてメジャーなフルの大会のようでした。ハリケーンサンディ後初の大規模イベントらしく、ニューヨークにとっては特別な大会だったようです。

上尾シティハーフ上位2名の大学生は招待されます。

妻のリポートもぜひごらんください。

スタート付近の仮設トイレ。スタート前は並びますが、スタート後は待ち時間なしで入れます。

左側の青い箱は古着リサイクルボックスです

真ん中の衣服山盛りはリサイクルボックスに捨てられた古着です。

隣のレーンにあるオレンジ色の台は給水所。ゲータレードと水でした。

もう少しで給水所の看板。

距離はマイル表示。マイルごとに時計が設置されていました。キロ表示は5km毎。そこで通過タイムを計測していました。

セントラルパーク内はこんな感じです。

42nd street。少々でこぼこした道でした。

42nd streetをWest Highwayに向かうところ。

West Highway(Lincoln Hwy)。走りやすい道でした。

バッテリーパーク下のアンダーパス。入口の電光掲示板に応援メッセージが出ていました。

ゴール直後。参加賞と防寒用の銀紙をくれます。荷物受取もここです。銀紙はフィレンツェの方が暖かな素材でした。

銀紙はこんなふうに羽織ります。ここはWater stです。

参加賞

ハーフでも完走メダルがもらえます。

エキスポ会場でTシャツを受け取ろうとしてもじもじしている私(妻撮影)