2020年1月12日日曜日

Jins, Zoff, メガネドラッグ比較(消費税増税前に遠近両用メガネ新調)


遠近両用メガネを作ってから6年経ち、近くの小さい文字が見えづらくなってきたので、新しいメガネを作りに行きました。比較したのは、JINSZoffとメガネドラッグです。

3店を比較した結果、メガネドラッグで作りました。その理由は、JINSでは、遠近両用の老眼の度数を合わせることができなかったからです。

フレームが気に入ったのでJINSで買うことに決め、視力測定をしました。しかし、老眼の度数がなかなか合わず、今の(度が合わなくなった)メガネよの方がよく見えるという状況でした。仕方なくJINSで作るのをあきらめ、メガネドラッグで作りました。メガネドラッグでは、簡単に度が合いました。なお、Zoffでは視力測定はしませんでした。

JINSは圧倒的に安く、ビジネス用途のフレームの種類もいちばん多かったです。おそらく、単純な近視用のメガネならいちばん安く作れると思います。
Zoffは、ビジネス用途のフレームの種類が少なかったです。また、JINSよりも値段は高めでした。
メガネドラッグはフレームの種類は少なく、値段はいちばん高めです。
JINSとZoffは若者向けの新しいタイプのメガネ屋、メガネドラッグは普通のメガネ屋だと思います。

以下は、屈折率1.67の薄型レンズを選択した場合の価格比較です。
<JINS>
レンズフレームセット価格7,000円+遠近両用レンズ追加料金5,000円(屈折率1.67も同価格)+消費税8%=12,960円

<Zoff>
フレーム価格7,000円+薄型(屈折率1.67)遠近両用レンズ7,000円+消費税8%=15,120円

<メガネドラッグ>
レンズフレームセット税込価格11,880円(中国製)+薄型(屈折率1.67)遠近両用レンズ税込価格8,640円-優待割引10%=18,468円

最終的に、フレーム15,120円(中国製)+薄型レンズ8,640円(ニコン・エシロール製)-優待割引10%=21,384円のメガネを購入しました。

JINSの店舗

Zoffの店舗

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