2009年7月28日火曜日

犬小屋


リビング

リビング

リビング

リビング

ダイニング

2009年7月26日日曜日

長良川中日花火大会(岐阜県岐阜市-Gifu)


長良川花火大会は2週連続で2つあり、こちらは中日新聞社主催の大会です。

来週の「長良川全国花火大会」は岐阜新聞社主催です。開催場所は同じ。規模もほぼ同じ。岐阜新聞社主催の方が歴史が長いようです。また、遠くの方に大垣花火大会(岐阜県大垣市)の花火が見えました。こちらも岐阜新聞社主催。岐阜新聞社の対抗心を感じます。

昨日の岐阜県には大雨洪水警報が出ており、バスで名古屋から岐阜へ向かう途中で豪雨に遭いました。しかし、その後天候は少し回復し、花火大会は開始時刻と終了時刻を早めて開催されました。「ナイアガラの滝」の途中2カ所に火がつかなかったのが、花火素人の私に唯一わかった雨の影響でした。近くで見た花火は煙がすごかったです。

ちなみに、犬は花火の音を聴くと恐怖でパニックになります。花火大会に犬連れで行くのは絶対にやめましょう。ショックで本当に死ぬかもしれません。


雨にも関わらず河原には場所取りのブルーシートが敷き詰められていました

岐阜観光ホテル十八楼の屋上から。

ホテル前の通り。奈良井よりも本物っぽい感じでした。

宿泊した「岐阜観光ホテル十八楼」

2009年7月20日月曜日

奈良井宿(Naraijyuku-長野県塩尻市-Shiojiri)


観光地でした。

やぶはら高原ハーフマラソンの帰りに、風呂と食事に行ったら、観光客がいっぱいで、車を止める場所に苦労しました。

中央本線奈良井駅前から藪原方面に向かって1kmくらい、昔の宿場町を再現した建物が連なっています。そのうち、いくつか(ひとつ?)が、本当に昔の建物のようです。土産屋と食堂が多く、土産屋では漆器を売っている店が多かったです。食堂はそば中心。所々に喫茶店がありました。どの家屋にも「××屋」という標識が掲げてあるのですが、何屋さんだかわからない建物がたくさんありました。屋号のようなものなのでしょうか?

風呂は「ならい荘」で入りました。風呂のみ利用可能で400円です。

奈良井は完全に再現宿場町だったので、馬籠や妻籠はどうなのだろうかと見てみたくなりました。

WILLCOMは圏外でした。


駅前の駐車場。奥の方(写真だと手前側)が空いていました。

越後屋食堂の「越後屋定食」

奈良井宿裏面

ならい荘のそばのニホンザル。畑のイモを盗んでいました。

すごい大勢いました。カメラを向けるとさっと散ります。

やぶはら高原ハーフマラソン2009(長野県木曽郡木祖村-Yabuhara Heights half marathon)


去年よりも運営が良くなっていました。

私が気が付いたのは以下の点です。

・当日乗車すべき電車の時刻と送迎バスの出発時刻が案内はがきに記載されていた。
・シューズの紐を解かずに取り付けられるRCチップを採用した。
・14kmの給水所にアクエリアスが置いてあった。
・参加人数を2000人に制限した(これは後から気付きました)。

今年は天候に恵まれ、高原の涼しさを味わうことができました。終始曇~小雨の天気で、気温は20℃程度でした。下界とは10℃くらい差がありました。開会式でしゃべった人は「あいにくの天気で」と言っていましたが、走る者にとっては小雨は絶好の天気です。晴れの方がよっぽど「あいにくの天気」です。

今年も塩尻に宿泊しました。埼玉から来る場合、大宮から長野新幹線を使うのが楽です。また、特急しなのからの車窓は絶景です。座席はDを取りましょう。

旅館や民宿ではないところに泊まりたい場合、塩尻がいちばん近いと思います。塩尻の良いところは、イトーヨーカドーが21時まで開いていて、食料の調達に困らないことです。旅館や民宿でもいい場合は奈良井や薮原にも宿がありますが、携帯が圏外の可能性が高く、まる2日間、仲間や家族と連絡が取れなくなります。私のWILLCOMは、朝、塩尻を出てから帰りに塩尻に着くまでほぼ1日ずっと圏外でした。会場で仲間と落ち合うのも、お互い携帯が圏外なので、あらかじめ決めた場所でじっと待ちました。

当日会場までは、塩尻発6:54、薮原着7:21の電車に乗れば送迎バスに間に合います。

車で来場する場合、今年は4:30くらいまでに来れば会場内の駐車場に停められたそうです。ちなみに去年は4:30ではすでに満車だったそうです。仲間2人が名古屋方面から車で来場し、1名は0:30頃に到着して車中泊、もう1名は4:30に到着して車中で睡眠をとったとのことです。会場外の駐車場は遠くて少々不便です。8:00前は会場付近は大渋滞になります。

コースは相変わらずきついです。前半の登り坂はこれでもかという感じで続きます。後半は下り坂で一息つけるものの、残り2kmからは前半以上に勾配のきつい坂が待ちかまえています。残り2kmからの坂では歩く人がたくさんいました。

距離表示はだいたい2kmでした。結構見落としました。残り5kmからは残り表示のみになります。個人的な好みを言うと、残り表示は不要です。せめて残り2kmからにして欲しいです。残り5kmを見て「まだ5kmか」と思ってがっかりする人は多いと思います(フルの残り10kmも同様)。

14kmの給水地点のアクエリアスには驚きました。私は、今年も水だけかと思って、アクエリアスのペットボトルを持って走っていました。ただし、他の給水所は全部水でした。

練習せずに走るのはきびしいコースです。サロマからの期間が短かかっため、サロマの休養は不充分、この大会のための練習も不充分という中途半端な状態で参加しました。サロマを走った場合、7月は休んだ方がいいと思います。

WILLCOMとソフトバンクは圏外でした。


藪原駅からの送迎バス。7:30発です。8時頃の会場付近は大渋滞でした。

取り付けやすくなったRCチップ(タグ)。靴紐を解かずに装着できます。

スタート前

コース中いちばん景色のいい箇所。中間点手前くらい。

上記写真の橋の中程から下流方面に向けて撮影。

コースの途中にトンネルがあります。晴れた場合は唯一の日陰です。

折り返し点は中間点よりもかなり先にあります。

銀色の物干しみたいなのが冷水シャワー。今日は必要ありませんでした。

残り2kmからの登り坂。前方を右下から左上に登っていく線が登り坂です。

スタートとゴールは芝です。

2009年7月4日土曜日

セントレジャーゴルフクラブ千葉(千葉県市原市-旧千葉グリーンパークCC)


埼玉から行く場合、往きは宮野木ジャンクション、帰りは小菅ジャンクションが難しいです。

どちらも分岐が連続するので、2連続で左車線へ移動しなければ目的地方面に行けません。帰りは危うく常磐道方面に入るところでした。もし常磐道方面に入ってしまったら、そのまま三郷ジャンクションまで行って外環道に入れば軌道修正できます。

コースのアップダウンは南千葉GCと似たような感じで、房総半島山中のゴルフ場という感じです。他の人の意見では、易しいコースだそうです。カート(4人乗り)にディスプレイが付いていて、前の組のカートがどのへんにいるかわかるのが便利でした。

ここは、ロッカーが優れていました。ダイヤル式で、ロッカーの鍵を持ち歩く必要がありません。貴重品もロッカーに入れておけます。サイズも大きく、大きなキャスターバッグも入りそうでした。

風呂場の蛇口は使いやすいタイプでした。風呂場は清潔でした。

昼飯は、高くてまずかったですが、こういうところはこんなもんなんでしょう。
飲み物は持ち込んだので価格チェックはしませんでした。

値段は昼飯を入れて15,400円(土曜日)。支払いは自動精算機でした。