2009年8月30日日曜日

あかぎ大沼・白樺マラソン2009(群馬県前橋市-Mt. Akagi & Lake Onuma road race)

3km付近。二車線の道路は片側規制
アップダウンと平坦のバランスが良く、気持ちよく走れるコースです。

1周5kmのコースを何周か回ります。20kmは4周。コースの前半と後半に急な登り坂が2つあります。登り坂の後は、下りや平坦で息を入れることができるので、気持ちよく周回できます。

標高は約1350mで、菅平と同じくらいです。天候は曇りで、気温は20℃くらいでした。レース後は汗が冷えて寒く感じました。標高の影響で息苦しいかどうかはよくわかりませんでしたが、会場で飲んだペットボトルが、帰宅したらかなりつぶれていました。プログラムには「酸欠に注意」と書いてあります。

交通規制は、スタート時は全面通行止め、その後片側規制になります。今年は危ない場面は見ませんでした。ただ、車線規制用のコーン(パイロン)が道路の真ん中やや左に置いていあり、スタート時にぶつかっている人がいました。スタート時、車道の真ん中はなるべく走らない方がいいでしょう。2周目以降は集団がばらけるので危なくありません。

給水所は5kmの周回に2カ所、水だけです。ゴール後も水だけ。スポーツドリンクのサービスはありません。今日の天気(終始曇)では水で充分でした。あと、ゴミ箱がなかったので、スポーツドリンクの空きボトルを車まで持ち帰りました。

コース途中のトイレも(たぶん)2カ所。1カ所は常設トイレで、男子の小には便利です。スタート付近のトイレはやや不足気味でした。

距離表示は2km、3km、4kmにありました。

貴重品預かり所はありません。車での来場が前提なのでしょう。

駐車場はわかりにくいです。最初、昨年と同様に四駆専用駐車場に止めようと思ったら、前日の雨の影響で開けておらず、結局第3駐車場に停めました。そのあとで四駆用駐車場も開けたようです。第3の方がスタート地点に近く、行き帰りが何回もできて便利でした。

ゼッケンは胸用の1枚のみで、ゼッケンホック用の穴も開いていました。計測用チップは、残念ながら、靴紐に通すタイプでした。参加賞のTシャツはチップと交換でもらえます。記録証は完走後すぐにもらえます。

スタート時に周りの会話を聞いていると、ここの参加者は各地のマラソン大会の常連が多いようです。奥秩父三峰山マラソンに出ていた人も見ました。そのせいか、マナーが良く、給水所のカップを道路に放り投げる人もほとんどいませんでした。ウォームアップで一周走ってから20kmの部を走っている女の人もいました。

富士見村は前橋市に吸収合併されたため、開催地は前橋市になりましたが、WILLCOMは相変わらず圏外でした。

今年も県道16号線を使いました。県道16号線は、道幅1.5車線程度の林道のような道で、タイトなつづら折れが続きます。

昨年のリポートはこちら


7:36頃の第3駐車場7:36頃の第3駐車場。入り口付近に並んでいるときに撮りました。

仮設トイレ仮設トイレ

仮設トイレその2こちらがメインの仮設トイレ。9:00過ぎには行列ができていました。

常設トイレ常設トイレ。男子の小はこっちが早いです。男子の大は2部屋。

更衣テント更衣テント

群馬つながり草木湖一周マラソンの宣伝と受付をしていました。

食堂周辺はちょっとさびれた感じの観光地です。

第3駐車場第3駐車場は7:50時点で満車でした。

大沼湖畔大沼はこんな感じです。

20kmの部スタート前20kmの参加者は700人くらいです。

1km付近狭い道の路面はあまり良くありません。

ゴール終盤から霧が出てきました。

女子10kmの部表彰式女子10kmに参加しても表彰台はとても無理です。

第3駐車場から出ていく車帰りの渋滞です。すぐに解消しました。

2009年8月29日土曜日

4時間半熟睡法(遠藤拓郎著、フォレスト出版、1365円)

睡眠のコアタイム(0:00~6:00)の考え方を取り入れてみようと思いました。

著者おすすめの睡眠法は、以下のようなものです。

■平日は4時間半睡眠で乗り切る。
■土日のどちらかで7時間半睡眠をとり、体を回復させる。
■土日のどちらかは、パフォーマンスに支障が出ない6時間睡眠にする。

第4章は商品紹介でした。

1時間程度で読み終われます。

2009年8月22日土曜日

東武動物公園の花火(埼玉県宮代町-Miyashiro)


花火用に三脚を買いました。SLIK F630という三脚で、上野のヨドバシカメラで2980円でした。