13年間ほぼ毎日使い続けていたホームベーカリーが壊れました。
モーターが壊れたらしく、投入した材料が混ざらなくなりました。急遽、新しいホームベーカリーを購入することになり探したところ、型落ちのSD-BH102がアマゾンで売っていたので、即購入しました。
新旧機種の違いは以下の通りです。
(1)強力粉の投入量が新機種の方が30g少ない
旧機種(SD-BT100)は280gでしたが新機種(SD-BH102)は250gです。1斤がちょっと小さくなりました。
(2)早焼きコース(2時間)が追加された
早焼きでもけっこういけます。旧機種では最短で4時間で、冷めた後に味がかなり落ちました。時間がある場合はソフト食パンコース(5時間)がおすすめです。
(3)食パン以外のコースがたくさん追加された
新機種には全粒粉コースやメロン食パンコース、天然酵母コースなどが追加されていました。でも、旧機種でも全粒粉で作れるし、メロン食パンはクッキー部分を別に作らなければなりません。天然酵母パンは作ってみたいです。
(3)レーズン投入口ができた
旧機種にはありませんでした。旧機種で途中でレーズンを手で入れると、パン全体がレーズン色になりました(でもおいしいです)。
(5)筐体が小さくなった
スリムになりました。
四角い形は以前と変わりませんが、少し丸みが増しました。
(6)取っ手が付いた
掃除の際などに持ち上げやすくなりました。
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