2023年12月31日日曜日

白内障の手術前後の目薬の点眼はたいへんです


上の写真は、私が処方された薬です。写真の上の3つが手術前、下の3つが手術後の薬です。私は2週連続で手術をしたので、最初の手術と次の手術との間に、左右に違う薬を点眼するのがたいへんでした。両目手術後は、下記「手術後」の薬を両目に点眼しました。さらに手術後は、緑内障用のルミガンを追加したので、さらにたいへんになりました。妻がチェックリストを作ってくれたので、それをチェックしながら点眼しました。以下はそれぞれの薬の説明です。5分間隔で点眼するのは、連続で点眼すると前の薬が流れてしまうからだそうです。

番号薬名説明回数点眼期間等
▼手術前(写真の上段左から)
1ベガモックス抗菌剤の目薬手術4日前から
1日4回
2ミドリンP瞳孔を開く目薬手術の約1時間前
から15分おきに3回
クリニックに
着いてから1回
3フロモックス抗菌剤の飲み薬手術の当日から
1日3回×4日間
▼手術後(下段左から。下記の3つを最短5分おきに点眼)
4サンベタゾンステロイドの消炎剤1日4回1か月以降はフルオロメ
トロンに変更し、手術後
3か月で終了。
フルオロメトロンは副作
用あり。角膜に傷がつき
涙がたくさん出ました。
5クラビット抗菌剤の目薬1日4回手術後1か月間
6ブロナック非ステロイドの消炎剤1日2回手術後3か月間

0 件のコメント: