2021年9月26日日曜日

ツインバードTC-E123(コード式スティック型掃除機)


<2023年10月追記>
まだこわれていません。以下は購入時の投稿です。
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軽くて必要充分な吸引力のある掃除機です。上の写真の右側がTC-E123Amazonはこちら)です。

これまで使っていたTC-D336(上記写真の左側)が10年以上壊れなかったので、ツインバードに絞って機種を選びました。アマゾンのレビューに長持ちしたという投稿を見つけたのでこの機種にしました。この数年間で3台の掃除機が壊れたので、壊れにくさ最優先で選びました。

重さは1.7kg、消費電力は270W、コードの長さは4.5m、パワーブラシはありません。吸引力はフローリングには充分です。GeeMo Rz600やTC-D336の半分以下、GeeMo G-130の3倍くらいです。吸引力が弱い副産物として、今まで掃除しづらかったIKEAの収納ケースが楽に掃除できました。音はややうるさいです。自立するので掃除中にしゃがむ回数が減ります。ただし、全長が短いので、掃除する場所によってはかがむ必要があります。また、TC-D336からヘッド部分が改良されていて、ベッドの下などを掃除するときの浮き上がりが少なくなりました。軽いので部屋間移動が楽で、掃除の時間を短縮できました。

ハンドル(掃除のときに持つ棒)をはずしてハンディにできます。スイッチはハンドルと本体の両方についています。ハンドルを本体に差し込むとき、本体側の差込口にあるボタンを押しながら挿し込むと割と簡単にできます。また、ハンディは立て膝での掃除の際に便利です。

ハンディにして隙間ノズルをつけた状態。洗濯機の脇などの奥深い隙間は掃除できません。隙間ノズルが短く、ダストカップがつっかえます。刷毛は付属していません。

フィルターにティッシュを挟めます。フィルターはHEPAではありません。
内側のフィルターにティッシュをかぶせて
内側のフィルターにフィットさせてから
外側のフィルターをかぶせます。
ダストカップにセットして完了。
約1週間後の状態。ゴミがたまりました。
ゴミ捨てはダストカップを本体から外し、逆さまにして捨てます。
ティッシュでほこりを受け止めることができました。成功です。


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