2021年3月14日日曜日

すべて在宅で携帯キャリアを変更しました

店舗に行かず、すべて在宅で携帯キャリアとスマホの機種を変更しました。

携帯キャリアは4社を検討対象にしました。イオンモバイル、mineo(マイネオ)、OCNモバイルONE楽天モバイルです。データ1GB+10分かけ放題の月額料金はいずれも2000円から2500円と差がなく、どこにするか迷いました。

イオンモバイルは、近くにイオンの店舗がある、SIMとスマホをセット購入するとセットアップして送ってくれる、データ容量が500MBからある。大手でつぶれないという安心感、セット購入でiphone8とarrows M05が選択できることから検討対象にしました。検討当初はスマホとSIMを同時に購入しようと考えていたからです。

mineoはサイトがわかりやすい、データを家族以外にも知らない人とも分け合える、代理店(PC Depot)が比較的近くにあることから検討対象にしました。

OCNモバイルONEはDocomo回線で通話品質が高いのではと考えて検討対象にしました。

楽天モバイルは1GBまで0円という圧倒的な安さが魅力でした。検討時は楽天モバイルを使っていましたが、快適に使えており特に不満はなかったので、0円プランへの乗り換えを検討しました。

最終的にOCNモバイルONEに決めて、ネットから申し込みました。また、端末はSIMフリー端末を別途購入することにしました。自分でSIMをセットして開通申込をした方が自分の好きなタイミングで新キャリアに切り替えることができるからです。機種はarrows M05にしました。

楽天モバイルからMNP番号を取得してからOCNモバイルONEの申込手続きをしました。

楽天モバイルからのMNP番号の取得は簡単でした。楽天モバイルの「メンバーズステーション」のサイトから、妻と私の2つのMNP番号を取得しました。

OCNモバイルONEの申し込みは少々手間取りました。1回の申し込み(1契約)で1GBを2回線を申し込む手順が分からずいったん断念。翌日妻が問い合わせたところ、1回線ごとに別々に申し込むか、「容量シェア」で申し込むかのどちらかにしなければならないことがわかりました。1GB×2回線と3GBの容量シェアを比較すると3GBの方が月額で130円程度高かったのですが、手続きが1回で済むこともあり、3GBの容量シェアを選びました。手続きが1回だったので、初期手数料が1回分ですみました。

スマホが届いてから開通するまでの手順はこちらをごらんください。

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