前日から食事制限が始まります。野菜、果物、繊維分は食べれません。
私は前日、白いパンにはちみつを塗ったもの、無調整豆乳入りコーヒー、絹ごし豆腐入りのおかゆを食べました。(2016年の食事もご覧ください)
また、前日の夕方から下剤の服用が始まります。病院の指示では、18:00と21:00でしたが、私は19:00と22:00に服用しました。飲んでもすぐにうんこは出ず、検査当日の明け方からうんこが出始めました。
病院に8:45頃に入り、血液検査をしてから検査場に向かいました。検査場では、9:00頃から1時間かけて1.8Lの下剤(腸洗浄剤)を飲みました。9:20頃からうんこが出始め、11:00頃には検査可能な状態(うんこのかすが含まれない液体状態)になりました。下剤を飲んだ後、病院内を歩くように言われます。
お腹が痛いのは、検査当日の朝と、腸洗浄剤を飲み始めた最初の頃だけです。うんこが液状になると痛くも苦しくありません。検査自体も、鎮静剤を使うので、気が付いたら終わっているという感じです。また、検査後、30分~1時間程度、鎮静剤が覚めるまで寝かせてもらえます。私の場合は、検査当日に医師から結果の説明がありました。
前日の食事の説明書。三田病院はゆるめです。もっときびしい所もあるようです。 |
前日に食べてはいけないものリスト |
前日の1回目の薬(19:00頃に飲みました) |
前日の2回目の薬(22:00頃に飲みました) |
前日2回目の薬の飲み方 |
前日1回目の薬の飲み方 |
前日の晩飯(絹ごし豆腐入りのおかゆ) |
検査当日に飲む下剤(1.8Lを1時間で飲みます) |
飲み方の説明 |
病院の部屋に貼ってあった説明 |
待機部屋。ここで下剤を飲んでうんこを出します。個室ではない場合もあります。 |
待機部屋のトイレ |
便の状態判断用の写真 |
大腸カメラ専用検査着のパンツ。穴がある方を後ろにしてはきます |
検査着のパンツをはいたところ |
検査着の上着 |
0 件のコメント:
コメントを投稿