2018年8月11日土曜日

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)(Colonoscopy)


前日から食事制限が始まります。野菜、果物、繊維分は食べれません。

私は前日、白いパンにはちみつを塗ったもの、無調整豆乳入りコーヒー、絹ごし豆腐入りのおかゆを食べました。(2016年の食事もご覧ください)

また、前日の夕方から下剤の服用が始まります。病院の指示では、18:00と21:00でしたが、私は19:00と22:00に服用しました。飲んでもすぐにうんこは出ず、検査当日の明け方からうんこが出始めました。

病院に8:45頃に入り、血液検査をしてから検査場に向かいました。検査場では、9:00頃から1時間かけて1.8Lの下剤(腸洗浄剤)を飲みました。9:20頃からうんこが出始め、11:00頃には検査可能な状態(うんこのかすが含まれない液体状態)になりました。下剤を飲んだ後、病院内を歩くように言われます。

お腹が痛いのは、検査当日の朝と、腸洗浄剤を飲み始めた最初の頃だけです。うんこが液状になると痛くも苦しくありません。検査自体も、鎮静剤を使うので、気が付いたら終わっているという感じです。また、検査後、30分~1時間程度、鎮静剤が覚めるまで寝かせてもらえます。私の場合は、検査当日に医師から結果の説明がありました。


前日の食事の説明書。三田病院はゆるめです。もっときびしい所もあるようです。

前日に食べてはいけないものリスト

前日の1回目の薬(19:00頃に飲みました)

前日の2回目の薬(22:00頃に飲みました)

前日2回目の薬の飲み方

前日1回目の薬の飲み方

前日の晩飯(絹ごし豆腐入りのおかゆ)

検査当日に飲む下剤(1.8Lを1時間で飲みます)

飲み方の説明

病院の部屋に貼ってあった説明

待機部屋。ここで下剤を飲んでうんこを出します。個室ではない場合もあります。

待機部屋のトイレ

便の状態判断用の写真

大腸カメラ専用検査着のパンツ。穴がある方を後ろにしてはきます

検査着のパンツをはいたところ

検査着の上着

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