2008年4月6日日曜日

幸手市さくらマラソン2008(埼玉県幸手市-Satte city cherry-blossom 10 miles road race)



花見がメインの「ゆるい」大会です。そのゆるさとは・・・

◇コース内への車の出入りが厳しくない。
→スタート直後にコース内に車が2台迷い込んでいました。駐車場も8時頃には満車でしたが、会場近くに路駐しても見逃してくれました。

◇コース内への人の出入りも厳しくない。
→コース内を走って横切る人がときどきいました。観客はコースぎりぎりまで近づいて応援できます。

△コースの一部に歩道がある。
→20~30mくらい、歩道の区間がありました。

△コースの一部に砂利道がある。
→こちらはけっこう長かったです。2箇所合わせて数百メートルはありました。足をひっくり返さないように気を使いました。

△車道が片側しか通行止めになっていない。
→すぐそばを車が通過していくので気を使いました。

△信号で停められることがある。
→1箇所の交差点で、車を通すために一定時間ごとにランナーを止めていました。私は引っかからずラッキーでした。

△受付会場がわかりにくい。
→陸上競技場と受付がかなり離れていて、行き来するのに時間がかかりました。たまたまゼッケンを落としてしまい、放送ブースを探したのですが、係員の方もあまり場所を把握しておらず、競技場と受付会場を小走りで2往復してしまいました。ウォーミングアップにはなりました。

△スタート地点までが遠い。
→受付場所から600m離れた地点が10マイルのスタート地点なので、早めに用意する必要があります。

△距離表示を見落としやすい
→10箇所のうち、6箇所しか見つけられませんでした。

◇権現堂堤は道幅が狭い。
→スタートしてすぐに権現堂堤に入るため、通勤電車のような混雑でした。混雑のため足元に気を使うので、あまり桜を見る余裕がありませんでした。

○権現堂堤よりも総合公園内の桜の方がきれいだった。
→幸手総合公園は花見スポットとしておすすめできます。レジャーシートを持ってくれば家族で楽しめます。

○途中の菜の花がきれいだった。

△競技場が未舗装だった。
→土のグラウンドでした。私は、舗装した競技場に戻ってくるとジーンとくるので、ちょっと残念でした。

○RCチップはゼッケンの裏に貼り付けるタイプだった。

◇浅井えり子は細くて小さかった。

なお、この大会は昨年まで幸手市主催だったのが、市の予算不足のため、幸手市体育協会とクラブ幸手に主催が変わったそうです。

【権現堂堤の写真】
http://blog.goo.ne.jp/crystal_may/e/676b291e8d00c1a6180899387823d2cb

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