2025年9月7日日曜日

エリック・カイザー(ERIC KAYSER Vendôme Store)(パリのパン屋)


日本のメゾン・カイザーの親分です。パリにもたくさんあります。ハーフのバゲットが0.7ユーロ、クロワッサンが1.4ユーロで、合計が2.25ユーロ。店員がレシート(チケット)を渡してくれませんでした。チケットははっきり要求したほうがいいようです。バゲットはやや高めですがおいしかったです(相場は1本1.1ユーロ)。クロワッサンもおいしかったです。この店はイートインできる店でした。


バゲットの色は日本と同じです。

クロワッサンは持ち帰る際につぶれてしまいました。でも、おいしかったです。
クロワッサンの断面。

 

2025年8月31日日曜日

パリのそば粉のガレットの店(La Crêperie des Canettes)


おいしくて清潔な店でした。街中なのに比較的安く、私が食べた「コンプレ」(玉子、ハム、チーズ)が9.9ユーロ、妻のコンプレ+トリュフハムが11.4ユーロでした。プラス1.5ユーロでトリュフの香りが楽しめます。

他店と比較していませんが、とてもおいしくて満足しました。私たち夫婦が店内にいるとき、女性が一人で来店して、素早く注文し、もくもくと食べてさっと出ていったので、おいしい店なのだと思いました。

また、客が食べた後のテーブルの上と横を、消毒液でていねいに拭いていました。私たちのテーブルも全然べたべたしていなくて、清潔に感じました。


写真に撮ろうと思ってばらしたらちょっと見た目が悪くなってしまいました。

 

2025年8月24日日曜日

パリのフォションの本店(FAUCHON)

フォションの本店に併設されているカフェに行きました。紅茶がおいしくて、レモンのマカロンが無料でした。

この日、トリュフのレストランに行ったものの閉店していた上、あまりにも暑かったので体を冷やすために入ったのがこの店です。おかげで熱中症にならずにすみました。

紅茶がおいしいのは当然ですが、レモンのマカロンが絶品のおいしさでした。その上マカロンは無料でした。紅茶は鉄瓶に入って出てきました(上の写真の上方)。2人で8ユーロでした。


トイレがきれいでした。


フォションは高級食料品店ですが、ホテルを作った影響で売り場が小さくなりました。


2025年8月17日日曜日

Aux Delices de Paris-Reuilly(パリのパン屋)


ディドゥロ通りとルイイ通りの交差点にあるパン屋です。リドルで買い物をしていた人が列に並んでいたのを見て、おいしいだろうと判断して列に並びました。

バゲットは2種類あり、1.1ユーロと1.3ユーロです。私たち夫婦は1.1ユーロの方を購入しましたが、店員がレジに1.3ユーロと入力し、なかなか修正してくれませんでした。結局、1.1ユーロで購入できましたが、こういうごまかしは普通にあるのかもしれません。値段の確認は必須だと思いました。

バゲットの味は良かったです。リドルの0.75ユーロのものといい勝負でした。


2025年8月10日日曜日

リドル (Lidl) のバゲット

リドル(Lidl)のバゲットには1本0.35ユーロと0.75ユーロのものがありました。店内で焼いていて、1日に何回も焼きたてが出てきます。日本のスーパーの店内で焼いているパン屋を巨大かつ本格的にした感じです。

0.35ユーロの方も充分においしく、このバゲットの黄色い袋を持っている人を道でけっこう見かけました。0.75ユーロの方は高級バゲットとも言えそうなもので、申し分のない味でした。

パンの棚も工夫してあり、クロワッサンなどは、(自分で)棚から棒で掻き出してからトングで袋詰めするようになっていて、人がパンに触れずにすむようになっていました。

おいしいバゲットがこの値段で買えるのはうらやましいです。パン・オ・レザン(レーズン入りのクロワッサン)も絶品でした。


0.35ユーロのバゲットです。

気泡は小さめです。

写真の下の袋が0.75ユーロのバゲットです。

気泡は大き目。

そして、100%フランス産小麦との表示がありました。

 

2025年8月3日日曜日

モノプリ(MONOPRIX - 45 Rue de Reuilly)パリのスーパーマーケット

宿泊先に近いモノプリです。Lidl(リドル)と道を挟んで向かい側にあります。品揃えが豊富で、缶入りのオリーブオイルやエシレバターもありました。値段はリドルに比べて高めです。日曜日も夕方までやってます。ただしセルフレジのみになります。

出入口の警備の人が親切でした(もちろん強そうです)。

冷凍庫のドアがちゃんと閉まらないのが気になりました。

普通のスーパーマーケットには置いていない缶入りのオリーブオイルがありました。ただしこれはスペイン製。フランス製のアルジアリはありませんでした。


エシレバターも売っていました。

帰国後用に全粒粉パンを買いました。予想以上においしくて、もっと買っておけばよかったと思いました。



 

2025年7月27日日曜日

リドル(Lidl - 34 Rue de Reuilly)パリのスーパーマーケット

パリにあるドイツ発のスーパーマーケットです。安いです。通りの向かい側にモノプリ(MONOPRIX)がありましたが、ほとんどの買い物をリドルで済ませました。特に、バゲットの安さは圧倒的で、0.35ユーロのバゲットはパン屋の1.1ユーロに匹敵し、0.75ユーロのものは1.1ユーロのものを上回るおいしさでした。

水も安かったので、滞在中の水はすべてここで買いました。2.0Lのボトル(0.25ユーロ)は安いもののかなり硬水で飲みにくく、1.5Lで緑のふたのもの(0.35ユーロ)は、少し割高ですがやややわらかくて飲みやすかったです。

食品の消費税は5.5%、値札は税込み表示です。

店内用のかごが汚かったです。

日曜日、祝日は12:45に閉店です。出口に強そうな用心棒がいます。


店の外観。

プロヴァンスハーブ。瓶とプラスチックケースの両方を買いました。下の写真はプラスチックケースのものです。

ラズベリージャム。右はオーガニック(1.96ユーロ)、左は普通のもの(1.34ユーロ)です。

レンズ豆。500gで0.99ユーロでした。日本で買うよりも安いです。

バナナはエクアドル産で、1kgで1.99ユーロ、自分でほしい分だけ切り取って購入します。5本で1.65ユーロでした。高いです。緑のわりに渋みは少なく、おいしかったです。


ミニトマトはモロッコ産で、日本にはないような味でおいしかったです。250gで0.99ユーロでした。


その空き箱です。

チョコレートは1箱1.59ユーロでした。


タイ米は1kgで1.68ユーロ、5kgで1500円程度です。日本で買うよりも圧倒的に安いです。



2025年7月20日日曜日

Toshi Yoroizukaのお菓子

上の写真の右下のガトーショコラ(?)が絶品でした。チョコレートの味が絶品です。OGGIより上かもしれません。

妻が友人にもらった土産で楽しむことができました。

これとは違う詰合せですが、楽天にもあります。


これは、シェフコック帽というギフト商品です。


 

2025年7月13日日曜日

ダイソーの330円のUSBスピーカー

PCのスピーカーの音量が小さいので、PCでDVDを見るためににダイソーのUSBスピーカーを使っています。330円だったのでダメ元で買ってみましたが大満足です。音も大きくなって聞き取りやすくなりました。1年以上使っていますが、まだ壊れていません。

USBとイヤホンジャックで接続します。
ボリュームダイヤルは後ろにあります。


2025年7月6日日曜日

泉岳寺(港区の寺)

境内がきれいに整備されていました。観光客はいましたが、外国人は見かけませんでした。

泉岳寺は曹洞宗の寺で、1612年に溜池の上(麻布霊南坂付近)に徳川家光の禅学の師、宗関の隠居所として開かれたのが始まりで、1641年にこの土地に移転したとのことです。赤穂浪士の墓があります。それ以外にも大名や実業家、有名人(川上音次郎)などの墓もあるそうです。

最寄り駅は都営地下鉄泉岳寺駅です。

参考文献:港区史跡散歩(俵元昭著、学生社)

首洗い井戸

首洗い井戸の近くに寄ってみました

大石内蔵助の墓

赤穂浪士の墓がありますが、

墓に入場するためには線香を買わなければなりません。


洋館がありました。建築年はわかりません。

赤穂浪士記念館。入場料が必要です。

こちらは記念館の入場券で見れます。

門前には土産物屋がありました。


 住所は港区高輪2-1-1、最寄り駅は都営浅草線泉岳寺駅です。