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2021年11月7日日曜日

ふるさと納税返礼品 - 岐阜県瑞穂市の豆乳

2020年の岐阜県瑞穂市のふるさと納税返礼品です。

瑞穂市にあるキッコーマンソイフーズの岐阜工場で作られた製品のようです。12月初旬に申し込んで年末に届きました。

豆乳は常温で長期保存ができるので便利です。キッコーマンの無調整豆乳は臭みが少なくて飲みやすいです。コーヒーにも合います。




 

2019年3月10日日曜日

ふるさと納税返礼品 - 豆乳飲料の詰め合わせ


岐阜県瑞穂市のふるさと納税返礼品です。

キッコーマンソイフーズ岐阜工場(瑞穂市)製の200ml入り豆乳36本です。ただし、アーモンドだけは埼玉工場(狭山市)でした。2020年は54本入りになりました。

こんな感じで届きました。

バナナと麦芽コーヒーは岐阜工場(KG)製です。

ココアと無調整豆乳も岐阜工場(KG)

アーモンドはKN(埼玉工場)、調整豆乳はKG(岐阜工場)です。

2009年11月8日日曜日

いびがわマラソン2009(Ibigawa marathon-岐阜県揖斐郡揖斐川町)

Qちゃん
フルの部は、ペース配分の難しい、きついコースです。

10km付近から折返しまで登り坂が続くため、前半で足を使いきってしまい、折返し後の下りでもペースが上がらず、とてもきつい思いをしました。いびがわマラソンの前半のうまい走り方を知っていたら教えて欲しいです。

今年から制限時間が5時間半に延びたこともあり、フルの参加者は約6000人、ハーフの部は約4000人でした。所々に関門があり、制限時間オーバーをした場合は止められます。いびがわを5時間半で完走するには、平坦コースを5時間以内で完走する走力が必要です。歩いている人が多い大会です。また今年は、フルの部に参加した38歳の男性が折返し付近で倒れ、3時間後に亡くなったそうです(不整脈、フル参加3回目とのこと)。

距離表示はたぶん1kmごと(何ヶ所か見落としました)で、42kmまで全部あります。残り表示に取って代わったりしません(残り表示もあります)。距離表示は毎年計り直していて正確です。高低差は約120mです。アップダウンが連続するので、累積高低差はけっこうなものになると思います。激坂はありません。だらだらとした登り坂と下り坂が交互に現れます。前半は登り坂で頑張って、下り坂で息を入れる走り方ができましたが、後半は下り坂に差し掛かってもうまく息を入れられず、だんだんきつくなりました。また、一見下り坂に見えるのに差し掛かってみると登り坂だったという箇所が所々にありました。コースは大半が林道風の県道で、スタート部分と折返し近くは一部国道303号線を走ります。県道部分は全面通行止め、折返し近くの国道部分は片側通行止めで安全です。途中に2箇所トンネルがあります。私はサングラスをかけていたため、路面が見えず、前の人の背中を頼りに走りました。

給水所は、水を置いていある給水所が10箇所、アミノバイタルを置いてある給水所が7箇所、揖斐茶が置いてある給茶所が1箇所、みそ汁が置いてある給味噌汁所が1箇所でした。今日は気温が高かったので、給水所が少ない感じがしました。特に折返し後の給水所の間隔が長く、のどが渇きました。私は通常、スポーツドリンクにしか手を出さないのですが、今回はのどが渇き、水と揖斐茶にも手を出しました。給味噌汁所は名物なんでしょうが、走っている最中には不要です。ゴール後に出すべきでしょう。揖斐茶はぬるめのちょうど良い温度でした。

荷物預かりはありますが、貴重品預かりはありません。完走後に小さな紙の記録証をもらえます。正式な記録証は後日送ってきます。更衣室はありますが、男子は外で着替えている人がほとんどです。

走った後、割引券付きで紹介されていた「藤橋の湯」に行きました。国道303号線の道の駅にあります。バイク軍団とおばちゃん軍団とマラソン軍団で混んでいました。施設はきれいでした。天然温泉でした。

大垣に前泊し、前日受付に行きました。大垣17:24発の電車に乗り、揖斐駅から路線バス(コミュニティバス)で受付会場の中央公民館に向かいました。公民館についたのが18:10頃で、受付を済ませて帰りのバス停で時刻表を見たら、バスは終わっていました。前日受付はもう少し早めに行った方がいいようです。まあ、揖斐駅まで歩いても大した距離ではありません。国道417号線、大垣方面に進んでしばらく歩けば左側に揖斐駅があります。(私は間違えて国道303号線に進んでしまい、1時間くらい彷徨いました)

大垣駅南口に大きなショッピングセンターができました。21時までやっていて食料を調達できます。北口のヤナゲンは20時までです。コンビニは少ないです。ローソンとサンクスがありました。

大垣駅前のアパホテルに泊まりました。いびがわマラソン特別価格で7000円(朝食なし)でした。部屋は狭めで普通、冷蔵庫の冷蔵ダイヤルが「切」になっていたのに朝まで気付かず、ちょっと腹が立ちました。大垣市内のホテルは早めに予約しないと満室になります。私は最初、スーパーホテルに予約を入れようと思ったらすでに満室だったので、アパホテルにしました。駅に近いのは便利でした。荷物も預かってくれます。

去年のリポートもご覧ください。


養老鉄道大垣駅大垣駅7:24発の電車。予想よりも空いていました

養老鉄道揖斐駅揖斐駅に着いたところ。大垣からの所要時間は約30分

揖斐駅前シャトルバス待ち行列。バスの台数が去年より増えたような気がします。すぐに乗れました。

仮設トイレ左が男子小用、右が男女兼用。

仮設トイレ男子小用9:35頃はこんなです。

スタート集合場所もう少しでスタートです。

フル折返しフルの折返し。中間点です。

フル31km付近31km付近。34kmまでは登りがあります。

ゴール付近ゴール後に完走バスタオルとアミノバイタル、アミノバイタルゼリードリンクをもらいました。

2009年7月26日日曜日

長良川中日花火大会(岐阜県岐阜市-Gifu)


長良川花火大会は2週連続で2つあり、こちらは中日新聞社主催の大会です。

来週の「長良川全国花火大会」は岐阜新聞社主催です。開催場所は同じ。規模もほぼ同じ。岐阜新聞社主催の方が歴史が長いようです。また、遠くの方に大垣花火大会(岐阜県大垣市)の花火が見えました。こちらも岐阜新聞社主催。岐阜新聞社の対抗心を感じます。

昨日の岐阜県には大雨洪水警報が出ており、バスで名古屋から岐阜へ向かう途中で豪雨に遭いました。しかし、その後天候は少し回復し、花火大会は開始時刻と終了時刻を早めて開催されました。「ナイアガラの滝」の途中2カ所に火がつかなかったのが、花火素人の私に唯一わかった雨の影響でした。近くで見た花火は煙がすごかったです。

ちなみに、犬は花火の音を聴くと恐怖でパニックになります。花火大会に犬連れで行くのは絶対にやめましょう。ショックで本当に死ぬかもしれません。


雨にも関わらず河原には場所取りのブルーシートが敷き詰められていました

岐阜観光ホテル十八楼の屋上から。

ホテル前の通り。奈良井よりも本物っぽい感じでした。

宿泊した「岐阜観光ホテル十八楼」

2008年12月7日日曜日

たじみ健康マラソン&ウォーキング大会2008(岐阜県多治見市-Tajimi road race)


家族連れで参加するのによい大会です。

種目は5種目、10km、5km、3km(小学4~6年生)、3kmジョギング、4kmウォーキングです。高校生と小学生の参加者が目立ちました。ウォーキングはほんとうにゆっくりで、早歩きもしていませんでした。

競技終了後に抽選会があります。参加人数が少ないので、比較的高確率で当たります。大南敬美選手の色紙、コシヒカリ、Wiiが目玉でした。他に遠来賞があり、茨城県の人がもらっていました。もうちょっとだったので残念です。

そんななごやかな雰囲気に反して、10kmのコースは登り下りの連続するややハードなコースです。距離表示は、5kmと「残り3km」の2カ所のみで、ペースがつかみづらかったです。コースの大半は全面通行止めで、一部片側規制です。住宅地の中を走り、最後の方で林道っぽい道を走ります。給水所は前半に1カ所でした。

参加賞はTシャツかタオルをエントリー時に選びます。他に、VAAMの試供品をもらいました。ゴール後の豚汁はおかわり1回まで可能、野菜たっぷりで今シーズンベストの豚汁でした。

陸上競技場のトラックは舗装してあります。芝生にも入り放題でした。駐車場は充分。多治見駅からのシャトルバスはありません。男女更衣室兼ロッカールームが競技場内にあります。参加者数に比べて数は充分。シャワーが3台ついていました。トイレは常設のみですが、数は充分でした。

ゲストは大南敬美選手(双子の妹)で、10kmの部を走りました。2カ所の折り返し地点で大南選手の走りを見ることができました。男っぽい大きなフォームで、格好良かったです。これだけでも来た甲斐がありました。レース後には、サイン会と質問会に応じていました。

最初の写真は多治見市のキャラクター「うながっぱ」です。子どもたちの容赦ない攻撃にマジ切れしていました。もう一人、ダイキンの「ピチョンくん」似のキャラクターがいました。

ゲストの大南敬美選手

豚汁を食べる参加者たち

競技終了後の抽選会

ロッカーの鍵は垂直にしないと抜けません

駐車場

2008年11月9日日曜日

いびがわマラソン2008(Ibigawa marathon-岐阜県揖斐郡揖斐川町)


足にきびしいフルマラソンです。 記録はねらえません。

結局、スタートゲートは撮り損ねました。代わりに1枚目の写真にしたのは、「Qちゃんのまわりにできた人だかり」です。人だかりに隠れてQちゃんは見えません。ちなみにQちゃんは、フルマラソンのスターターをした後、ハーフマラソンを走り、ハーフマラソンのゴール付近で選手を出迎えた後、フルマラソンの終わり近くまでいて、さらに取材を受けていました。フルマラソンのスタートでは、Qちゃんに向けて中年男の野太い歓声が響きました。西田ひかるの存在が薄くなっていました。

会場へは大垣から養老鉄道で向かいました。揖斐まで24分です。8:04発の電車は通勤列車並みの混雑でした。揖斐駅下車後もシャトルバス待ちの長い列ができましたが、シャトルバスの輸送能力は充分で、徒歩組よりも先に会場に到着しました。

荷物預り所は荒川市民マラソンと同じ方式で、荷物をビニール袋に入れてタグにゼッケン番号を書いて縛りつけ、自分で置く方式です。起き場所は倉庫なので荷物は汚れません。 トイレは、荷物預り所そばの男子小用がすいていました。大はしなかったのでわかりません。 昨日の写真の通り更衣テントもあります。

スターターは本当にQちゃんで、Qちゃんが号砲を鳴らしました。リフトのかごの位置が低くてけっこう近くで見れました。ハーフを走った仲間によると、警護もつけずに、すごいスピードで集団の中に飛び込んでいったとのことです。 しばらく追いかけたけどペースが速くてついていけなかったそうです。

コースは揖斐川沿いの幅1.5車線の林道で、ところどころ上下2車線の道路を走ります。全部舗装路でした。上下2車線の道路は片側は車が走ります。問題の坂道ですが、33kmまで上り下りが続きます。標高図から、前半登り、後半下りと判断すると折り返してからがっかりします。「33kmまでは上り下りがある」と思って走るとがっかりはしないでしょう。激坂はないものの、だらだらとした登り坂で足を使います。私は、30kmくらいまでは楽に走ろうと思っていたのですが、前半でかなり足を使ってしまいました。

今日は気温15℃でくもり、絶好の天気でしたが、寒かったです。アームウォーマーと手袋を準備していき、曇りなら装着したほうがいいでしょう。北風が冷たかったです。

距離表示はだいたい1kmごとにあり、正確です。給水は13箇所。水だけの給水所が5箇所、あとは水とアミノバリューの両方が置いてあります。今日の天気では充分でしたが、後半の給水所が少なめで、晴れた場合はちょっと不足気味ではないかと思いました。あと、コース上にトイレが15箇所、数は多いのですが立ち小便をする人も多かったです。寒かったので私も途中で小をしたくなり、35km過ぎのトイレを使いました。

コースの所々で強制動員された幼小中高生が応援しています。ハイタッチを要求してくるのでけっこう気晴らしになりました。でもときどき、思いっきり強くハイタッチしてくる乱暴者の男子もいました。強制動員への反抗でしょうか?そういう場合私なら、手に水飴を塗ってハイタッチします。良い子はやらないでね。

完走すると「完走タオル」を肩からかけてもらえます。今日は寒かったのでうれしいサービスでした。他に、アミノバリューの500ccペットボトルとSOYJOYをもらいました。

峡谷の景色がきれいでした。もう少し紅葉が進んでいれば最高でした。また、周辺には温泉がたくさんあります。私は根尾谷谷汲温泉(ねおだにたにぐみおんせん)に行きました。入浴料は500円でした。

【いびがわマラソンコース紹介】
http://www.timusuma.net/ibigawa_couse/fraem_ibigawa_couse.html

2009年のリポートもご覧ください。

揖斐駅のバス待ち行列(ただし輸送能力は充分)

今日は人がいっぱいいました

2008年11月8日土曜日

いびがわマラソン前日受付2008(Ibigawa Gifu)


いびがわマラソンの前日受付をしてゼッケンと参加賞をもらってきました。 たまたま名古屋出張と重なったため、昨晩は名古屋、今日は大垣に宿泊しています。

最寄り駅の養老線揖斐駅から受付会場の中央公民館まで徒歩20分くらいでした。明日のブログのために、事前にスタートゲートを撮影しておきたかったのですが、まだありませんでした。

ゼッケンが布でした。布のゼッケンは初めてです。RCチップは靴につけるタイプです。参加賞はTシャツとシューズケースのどちらかを選べます。私はシューズケースにしました。わりとしっかりしたものでした。あと、参加賞の中に袋入りのらっきょうと漬け物が入っていました。ちょっとにおいがするので、チャック付きビニール袋を二重にしてカバンの中にしまいました。遠征してくる人はチャック付きビニール袋2枚以上必携です。

大垣のホテルのそばには食堂やレストランぽい店はありません。吉野家やデニーズも見渡す限りありません。大きめのスーパー(ヤナゲン大垣本店)があったのでそこで夕食と明日の食料を買いました。パンとオレンジジュースの種類が少なかったですが(袋入りのパンとペットボトル入りのオレンジジュースを買いに行きました)、どうにか走る前後に必要な食料は揃いました。ご飯類もあるので、晩飯はここで間に合います。

養老線大垣駅。揖斐まで約30分です。

受付会場そばの男子更衣テントと男子用仮設トイレ

41.5km地点を逆方向から撮影

揖斐川


揖斐川町三輪(国道417号沿い)