パリにあるドイツ発のスーパーマーケットです。安いです。通りの向かい側にモノプリ(MONOPRIX)がありましたが、ほとんどの買い物をリドルで済ませました。特に、バゲットの安さは圧倒的で、0.35ユーロのバゲットはパン屋の1.1ユーロに匹敵し、0.75ユーロのものは1.1ユーロのものを上回るおいしさでした。
水も安かったので、滞在中の水はすべてここで買いました。2.0Lのボトル(0.25ユーロ)は安いもののかなり硬水で飲みにくく、1.5Lで緑のふたのもの(0.35ユーロ)は、少し割高ですがやややわらかくて飲みやすかったです。
食品の消費税は5.5%、値札は税込み表示です。
店内用のかごが汚かったです。
日曜日、祝日は12:45に閉店です。出口に強そうな用心棒がいます。
店の外観。
プロヴァンスハーブ。瓶(0.45ユーロ)とプラスチックケース(0.86ユーロ)の両方を買いました。
ラズベリージャム。右はオーガニック(1.96ユーロ)、左は普通のもの(1.34ユーロ)です。
レンズ豆。1kgで0.99ユーロでした。日本で買うよりも圧倒的に安いです。
バナナはエクアドル産で、1kgで1.99ユーロ、自分でほしい分だけ切り取って購入します。5本で1.65ユーロでした。高いです。緑のわりに渋みは少なく、おいしかったです。
ミニトマトはモロッコ産で、日本にはないような味でおいしかったです。250gで0.99ユーロでした。
その空き箱です。
チョコレートは1箱1.59ユーロでした。
タイ米は1kgで1.68ユーロ、5kgで1500円程度です。日本で買うよりも圧倒的に安いです。