前半10km過ぎまではアップダウンの連続するいいコースです。後半は、車線規制のない(国道なので規制できない)国道122号の左端を淡々と走ります。
コースの前半はジェットコースターのようなコースです。幅1.5車線で、アップダウンとカーブが連続します。かなり急な下り坂があり、スピードを抑えるのに苦労しました。高低差150mと言っていましたが、そんなでもないような気がしました。後半は国道なので、アップダウンはゆるやかです。
車線規制は、前半の県道ではやっているのかどうかよくわかりませんでしたが、ほとんど車は見ませんでした。たまに、迷って入り込んできてしまったような車を見ました。後半の国道122号線は車びゅんびゅんです。
気温は26℃で快晴でした。日差しが強く、けっこう暑かったです。コースには木陰があり、木陰はひんやりしていました。標高は500mくらいです。会場で飲んだペットボトルは少しへこんでいました。
距離表示は5kmごと+中間点+残り3kmから1kmごとでした。アップダウンのあるコースは1kmごとのラップタイムはあまり意味がないので、これでいいと思います。なお、距離は、高校生以上は19kmと12kmの2択です。19kmは、がんばって走っても最後に足が残ります。
給水所は4カ所、水だけです。ゴール後に、冷えたアクエリアスをもらえます。暑かったせいか、コースの途中の自販機で飲み物を買っている人がいました。
トイレはコースの途中に1カ所、それも後半残り3kmを切ったあたりです。会場内のトイレは、簡易トイレが1カ所、常設トイレが2カ所でした。少な目でしたが、足りていました。水道は会場内のところどころにありました。顔や手を洗えます。更衣室もあるようです。貴重品預かり所は確認し忘れましたが、プログラムには「各自で管理してください」とあるので、ない可能性大です。ここは電車でも来れるので、荷物と貴重品預かりがないと困りますよね。体育館に置き去りかもしれません。
ゼッケン(ナンバーカード)は胸用の1枚のみで、ゼッケンホック用の穴がありました。計測チップは残念なタイプ(靴紐に装着するタイプ)でした。参加賞は即乾タイプのTシャツでした。あと、ゼッケン番号で抽選会があります。私は面倒だったので見ないで帰ってしまいましたが。
シルバーウィーク2日目だったので、往きの東北道が6時半時点で渋滞していました。会場に着いたのが9時前くらいになり、駐車場は会場からいちばん遠いところになってしまいましたが、それでも会場から徒歩5分で、不便は感じませんでした。受付も、案内には9時までとありますが、9時を過ぎても全然大丈夫です(他の大会でも同様。大抵スタート直前までOKです)。なお、帰りの東北道は普通に流れていました。
今年のあかぎ大沼・白樺マラソンのTシャツを着た人がいました。
WILLCOMは圏外でした。
館内は土足禁止でした。開会式をやっていました。
ピンクですが男女兼用でした。
小学生の部のゴール
スタート直前。10:40スタートでした。
わたらせ渓谷鉄道を2回横断します。沢入駅付近。
草木ダムの上の道。
一般男女の部ゴール
隣の野球場には食べ物屋が出ていました。
アメリカンコッカースパニエル発見!!
追跡しましたがアップ写真は撮れませんでした。近所の飼い犬のようです。
いちばん遠い駐車場から受け付け会場まで徒歩5分でした。1BOXで受付会場まで送迎もしていました。
駐車場内にトイレがありました。顔を洗えます。男子の大は1部屋。
草木ダム