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2024年2月25日日曜日

JINSで遠近両用メガネを買いました


白内障手術から約1か月後にJINSで遠近両用メガネを買いました。前回の2020年から3年経ちました。今回は、眼科でメガネの処方箋を作ってもらってからJINSとZoffに行きました。

遠近両用レンズとブルーライトカットを追加して見積もってもらったところ、JINSの方が安かったので、JINSで買いました。価格差の原因はフレーム価格です。また、ビジネス用のシルバーフレームがZoffには少なかったです。JINSで3つのフレームを試着して、いちばんかけ心地が良かったものにしました。

JINSのブルーライトカット25%レンズは少し茶色っぽいです。でも、これがいちばん薄い色だそうです。フレームは軽くて快適です。走ってもほとんど揺れません。かけていることを忘れてメガネを探したこともあります。

矯正視力は1.2です。近くは20㎝くらいまで見えます。眼鏡と裸眼の使い分けは次のとおりです。手指の爪を切るときはメガネ、足の爪を切るときは裸眼、PCのディスプレイは裸眼、テレビはメガネ、スマホと読書は裸眼、ランニングはメガネです。

2024年2月18日日曜日

白内障の罠(深作秀春著、光文社)

タイトルの「罠」には特に意味はありませんでした。内容は以下のとおりです。Amazonにもあります。
  • 序章 「見る」とは何か?
    • モネの絵を題材に、白内障の症状を説明しています。
  • 第1章 白内障とその原因、予防
    • 白内障の原因について書いています。32ページの1行目「水晶体のレンズカプセル」はその後ひんぱんに登場する言葉なので、ここで理解しておく必要があります。
  • 第2章 白内障の治療
    • 白内障手術と眼内レンズの進歩について書いています。特に、回折型多焦点レンズについて詳しく述べられています。
  • 第3章 良く見える目のために-屈折矯正手術を知る
    • レーシックとICL(眼内レンズを使った屈折矯正手術)について書いています。
深作眼科の宣伝の記述が多いですが、その部分は流して読めば問題ありません。回折型多焦点レンズの説明が面白かったです。私は、保険適用の単焦点レンズですが、見え方には満足しています。

良い眼科を見つけるのは難しいです。手術は一回限りなので比較もできません。私は、グーグルマップの評価点とコメントで候補を抽出し、医師の学歴と職歴を見て、徒歩圏内の個人病院を選びました。個人病院にしたのは、誰が執刀するかがわかるからです。今のところ成功したと思っています。

2024年1月14日日曜日

白内障手術後の注意事項

眼科からもらった注意事項は以下のとおりです。 

  • 入浴:手術当日は×、翌日からは首から下の入浴は可能。
  • 洗顔:1週間は×、顔を拭く程度にします。
  • 洗髪:3日間は×、4日目から1週間は目をしっかりつぶって下を向いて洗髪可能、1週間までは目に水が入らないように気を付けます。
  • 仕事:デスクワークなどは翌日から可能。目にゴミが入るような作業は控えてください。
  • 運動:ウォーキングは可能。汗をかく運動は1週間控えてください。
  • アルコール:手術当日は控えてください。
眼に水を入れてはいけないので、私はゴーグルと保護メガネを買いました。

手術後1週間は、顔と頭を濡れタオルで拭きました。私はボウズなので、1回目の手術前日に髪を最短(0.5mm)にカットして拭きやすくしておきました。それでも、5日目くらいから頭と眉毛からフケが出始め、妻から頭が匂うと言われました。洗髪は、2回目の手術の当日(1回目の手術から1週間後)に、シャワーヘッドを固定して、ゴーグルをして上向きで洗いました(片手で支えて体をななめにして)。顔は洗いませんでした。顔と髪を洗ったのは2回目の手術から8日後でした。下向きで目をつぶって洗いました。念のため、2回目の手術から2週間経つまでは、洗髪と洗顔は1日1回にしました。その後も、目に水が入らないように気を付けて洗っています。

仕事(リモートワーク)は翌日から問題なくできました。片目の手術後は、手術した目の方がメガネをかけた手術前の目よりもよく見えたので、裸眼で過ごしました。視力が良い方の目だけを使うのがちょっと難しかったです。両目手術後は裸眼で不自由なく過ごせるようになりました。

着るものは、Vネックのような首が広めのシャツにしました。脱ぎ着の際に目を圧迫しないように。

寝るときはゴーグルをして上向きになり、横を向かないようにしました。そのせいで、妻にはいびきで迷惑をかけました。

また、ネット上に以下の記述を見つけました。これを読んで以来、床のものを拾うときに、頭を下げずにしゃがんで拾う練習をしました。椅子に座っている時に、座ったまま床に落ちた物を拾うのも避けるようにしました。手術後、ハイハイの姿勢をしたら目が少し痛くなったので、その姿勢も避けるようにしました。
重い買い物は手術前に買いだめして、手術後は軽いものだけを買うようにしました。
ランニングは、医師から半月後以降にした方がいいと言われたので、2回目の手術の2週目から速足歩きを始め、3週間後から再開しました。ランニングは、汗止め付きのランニングキャップをかぶっていても汗が多少目に入りました。

  • 手術後1週目
    • 戸外でのウォーキング
    • トレッドミルでのゆっくり歩き
    • 軽い家事
    • ゆるめのストレッチ(腰を曲げずに)
腰を折り曲げたり、10ポンド(約4.5kg)から15ポンド(約6.8kg)を超える洗濯物や食料品などを持ち上げない。眼圧を上げ、治癒を妨げる可能性がある。
  • 手術後2週目
    • 早歩き
    • ジョギング
    • ヨガ
    • スローダンス
  • 手術後4週目から6週目
より高負荷の身体活動を再開できる。以下のものを含む。
    • ウェイトリフティング
    • ランニング
    • スイミング
    • 高負荷のサイクリング

2024年1月7日日曜日

白内障の眼内レンズの度数の決め方

白内障の眼内レンズの度数は自分で決められます。といっても、メガネのような決め方ではなく、希望する焦点距離(ピントが合う距離)を指定します。

私の白内障の眼内レンズの種類や焦点距離などは以下のとおりです。手術後は裸眼で不自由なく生活できるようになりました。

レンズの種類単焦点レンズ
希望焦点距離55㎝
右左
眼軸長27.42mm27.23mm
眼内レンズの度数14.0D14.5D
手術前の裸眼視力0.010.04
手術前の矯正視力0.10.4
手術1ヶ月後の裸眼視力0.4弱0.5

私はほぼ1日中PCのディスプレイを見ているので、目とディスプレイの距離を実測して55㎝にしました。手術後、視力が安定してメガネを作り直すまでの約1か月間、裸眼で仕事ができた方がいいと考えたからです。また、単焦点レンズの焦点距離から多少ずれても実用的に見えるという体験談を他の人のブログで読んだので、55cm以外の距離もある程度見えると考えました。

手術後は、裸眼で35cmくらいまではスマホの小さめの文字がぼやけずに見え、約1.8m離れた32インチテレビの字幕が読めます(少しぼやけます)。また、裸眼での屋外ランニングも問題なくできました。信号機の上の交差点名が、交差点の反対側からぎりぎり見えます。それほど良く見えるわけではありませんが、必要充分な視力だと感じています。

当初、眼科の看護師から焦点距離30㎝を勧められました。しかし、自分で実測して55㎝に変更しました。30㎝(-3.3D)では視力0.1未満になってしまいます。9歳から約50年間、近視で不自由してきた私は、視力を良くするチャンスを無駄にしたくありませんでした。ここで決めた視力は一生続きます。55㎝にして成功でした。9歳のときよりも視力が良くなりました。

2023年12月31日日曜日

白内障の手術前後の目薬の点眼はたいへんです


上の写真は、私が処方された薬です。写真の上の3つが手術前、下の3つが手術後の薬です。私は2週連続で手術をしたので、最初の手術と次の手術との間に、左右に違う薬を点眼するのがたいへんでした。両目手術後は、下記「手術後」の薬を両目に点眼しました。さらに手術後は、緑内障用のルミガンを追加したので、さらにたいへんになりました。妻がチェックリストを作ってくれたので、それをチェックしながら点眼しました。以下はそれぞれの薬の説明です。5分間隔で点眼するのは、連続で点眼すると前の薬が流れてしまうからだそうです。

番号薬名説明回数点眼期間等
▼手術前(写真の上段左から)
1ベガモックス抗菌剤の目薬手術4日前から
1日4回
2ミドリンP瞳孔を開く目薬手術の約1時間前
から15分おきに3回
クリニックに
着いてから1回
3フロモックス抗菌剤の飲み薬手術の当日から
1日3回×4日間
▼手術後(下段左から。下記の3つを最短5分おきに点眼)
4サンベタゾンステロイドの消炎剤1日4回1か月以降はフルオロメ
トロンに変更し、手術後
3か月で終了。
フルオロメトロンは副作
用あり。角膜に傷がつき
涙がたくさん出ました。
5クラビット抗菌剤の目薬1日4回手術後1か月間
6ブロナック非ステロイドの消炎剤1日2回手術後3か月間

2023年12月17日日曜日

白内障の手術を受けました

手術室に入ってから出るまでの時間は約20分でした。初回の右目は思っていたよりも長く感じました。次の左目のときは短く感じました。手順がわかっていたからかもしれません。

白内障の手術の準備は4日前から始まります。抗菌剤の目薬(ベガモックス)を1日4回、手術当日の昼まで点眼しました。手術当日は、瞳孔を開く目薬(ミドリンP)を自宅で3回、クリニックについてから1回点眼しました。

着替えてから麻酔の点眼を2回、手術室に入ってからも麻酔の点眼をします。麻酔は、手術中にも何度か点眼していたようでした。初回の右目の最後の方は麻酔が切れてきて少し痛かったですが、左目のときは痛くありませんでした。

眼は機械で開いた状態で固定します。手術中ずっと目は見えてます。ぼんやりですが。手術をしない方の目は覆いをかけられるので見えません。角膜を切開してから水晶体を超音波で砕いて吸い出します。その際、痛みはありません。ときどき、「下を見て」とか「まっすぐ前を見て」などと指示されました。

水晶体を吸い出した後、眼内レンズの度数を確認します。狙った焦点距離が出そうなことを確認してからレンズを入れました。もし、見え方に問題があった場合は、もう片側のレンズで調整するとのことでした。

レンズを挿入し、化膿止めの注射をして、軟膏を塗って終了でした。眼帯がでかくて(上の写真)、メガネがちゃんとかけれませんでした。

手術後、10分程度座った状態で安静にしました。手術前の強度近視の左目だけでは道の段差も見えなかったので、徒歩で帰れる距離でしたが、タクシーで帰りました。クリニックの滞在時間は1時間半くらいでした。次の左目の手術後もタクシーを使いました。

手術翌日くらいまでは痛みがあり、目がゴロゴロします。目だけで横を見たら痛かったです。徐々に痛みとゴロゴロはなくなります。私の場合、右目は割と早く痛みがなくなりましたが、左目は翌々日の午前中まで痛かったです。

手術当日は入浴できません。シャワーもダメです。なので、手術当日の朝にシャワーを浴び、帰宅後は濡れタオルで体を拭きました。

金額は、3割負担で右目が48,850円(痛み止めの頓服薬を含む)、左目が48,640円(痛み止めなし)でした。


2023年12月10日日曜日

白内障手術後用の保護メガネ


白内障手術後用に、保護メガネを4つ買いました。

以下の写真は山本光学のYG-6000、外出用に使っています。眼鏡をかけたまま装着できます(Amazonはこちらです)。また、手術後の大きな眼帯をしたままでも大丈夫でした。


下は山本光学のVG-1000で、入浴と就寝時に使っています(Amazonはこちら)。入浴時にゴーグルをするのは、水滴が目に入らないことを防ぐことに加えて、髪と顔を洗えないことを忘れないようにするためです。2つセットで安かったので、入浴用と就寝用を別々に使っています。手術後2か月になりますが、まだ就寝時に使っています。無意識に目をこすることがあるからです。
<2025年4月追記>
1年ちょっとでレンズにかびが生えたので、新しいものを再購入しました。現在は就寝時のみに使っています。

ナックル(ワークマンのような店)で買った作業用の保護メガネ、掃除や洗い物に使っています。水を扱う際、ときどき顔に水がはねることがあるので、目に入らないようにするためです。また、屋外でのランニングにも使っています。

入浴用のゴーグルは、装着を忘れないように、洗面所にぶら下げています。



2023年11月26日日曜日

白内障の手術を受けることにしました

 2020年に遠近両用メガネを作った頃から、2~3年間で急激に視力が低下し、レンズの度を強くしても視力が出なくなりました。その原因は白内障でした。水晶体が厚くなって屈折が変わり、視力が低下したようです。レンズの度を強くすれば少しは改善しそうでしたが、白内障の手術後にまた眼鏡を作り直す必要があるので、手術してもらうことにしました。その時点での矯正視力は右0.1、左0.4、裸眼視力は右0.01、左0.04でした。

緑内障で2つの眼科にかかり、定期的に検査をしていましたが、どちらも視力の低下についても白内障についても指摘してくれませんでした。結局、別の眼科に行きました。

転院後最初の診察で手術することを決めました。眼鏡をかけていても、PCのディスプレイに20㎝くらい近づかないと文字が読めなかったり、テレビの字幕が見えなかったり、足の爪がうまく切れなかったり、店のポップが読めなかったりとかなり不自由な状態だったので、それを解消したかったからです。手術日は同じ月の1週目と2週目にしました。同月内にしたのは、高額医療費還付のためです。

転院後最初の検査では、眼圧は右12mmHg、左13mmHgで正常、緑内障は5段階評価で右がレベル2、左がレベル1で、いずれも軽症だとのことでした。これまで、緑内障で2つの眼科にかかりましたが、5段階評価のレベルを聞いたのは初めてです。この説明によって、緑内障についても少し安心できました。

(つづく)