2021年1月31日日曜日

ピカールのミニバゲットをオーブントースターで焼きました

ピカールのミニバゲットは自然解凍してオーブントースターで焼いて作れます。我が家での作り方をご説明します。街のパン屋にも負けないくらいの味でした。

こんなパッケージに入っています。

まず、ラップに包んで冷蔵庫で1日程度解凍します。

ミニバゲットの大きさはこれくらいです。

自然解凍後、アルミホイルに包んで10分くらいオーブントースターで温めます。

最後にアルミホイルをはがして焼き色をつけたらできあがりです。

断面はこんな感じです。

説明には英語がありません。


 

2021年1月24日日曜日

川島の子育地蔵(中野区弥生町の地蔵)

カラフルで楽し気な地蔵です。

1796年に建てられたもので、地蔵尊の台石には「右、ぞうしき道、左、はたがや道」の刻があり道標となっているそうです。

最寄り駅は地下鉄西新宿五丁目または中野新橋駅です。私は方南通から入りました。

参考文献:中野区史跡散歩(中野区史跡研究会著、学生社)






この部分が道標になっています


 

2021年1月17日日曜日

ホームベーカリで作るそば粉と全粒粉の高加水パン

我が家で焼いているそば粉と全粒粉入りのパンの作り方をご紹介します。

材料は以下のとおりです。
1.5g、そば粉40g、全粒粉105g、準強力粉105g、水約240ml、ドライイースト1.2g、レーズン50g。ホームベーカリーはパナソニックSD-BH104です。

まず、レーズンを計量します。50g使います。レーズンが最初なのは、洗って乾かすのに時間がかかるからです。
レーズンがパンの水分を吸わないように浄水で洗い水を含ませます。その後キッチンペーパーに乗せて水分を取り、レーズン同士がくっつかなくなる程度に乾かします。レーズンがパン釜の外側に落ちるのを防ぐためです。レーズンがパン釜の外側に落ちるとレーズンが焦げて、部屋が焦げ臭くなってしまいます。レーズンは乾いてから最後にセットします。
塩は1.8g、私は血圧が上がりやすいので少な目にしています。タニタのキッチンスケールで0.1g単位で測っています。→その後1.5gに減らしました。味には問題ありません。
そば粉は約40gです。50gではほとんど膨らまなかったので、40gに落ち着きました。
全粒粉と準強力粉をそれぞれ105gずつ入れます。全粒粉はスーパーファインハードです(Amazonはこちら)。
準強力粉はリスドオルです(Amazonはこちら)。これで250gになりました。
水は240㎖。かなり多めです。高加水パンの本を読み、水多めもありということを知りました。水を多くすると、パンの上側がカルデラのようにへこみ、少なくするとへこみが少なくなる傾向があります。

ドライイーストは1.2g、試行錯誤してここに落ち着きました。赤サフを使っています(Amazonはこちら)。赤サフはイースト特有の臭みが少なくて気に入っています。

全粒粉モードで焼きます。フランスパンモードでは高温になり過ぎて水分が飛んでしまうからです。また、パン釜も早く痛みます。
焼き上がりはこんな感じです。かなり膨らんだ方です。夏はあまり膨らみません。妻はもちもちしてておいしいと言ってくれます。




 


2021年1月10日日曜日

幡ヶ谷子育地蔵尊(幡ヶ谷地蔵)

 


甲州街道沿いにある見つけにくい地蔵尊です。金網の扉に南京錠で鍵がかけてあるため地蔵が良く見えません。最寄駅は京王線の幡ヶ谷駅です。

甲州街道の道幅を拡げた時にこのお堂が建築されたとのことです。

※参考文献:渋谷区史跡散歩(佐藤昇著、学生社)


右は子育て地蔵、左は題目塔です。

勇地蔵。1924年頃に作られたようです。

厳重に鍵がかけられています

お堂の全体




2021年1月3日日曜日

無農薬の九州産にんじん

毎年冬場、我が家では無農薬の九州産にんじんを購入しています。写真は10kgの箱です。

妻によると、皮をむかなくていいので手がかからなくて良いとのことです。

鮮度には多少ばらつきがあります。鮮度の悪いものは冷蔵室、良いものは野菜室に入れています。