2020年1月26日日曜日

芝丸山古墳


都立芝公園内にある古墳です。最寄駅は都営三田線芝公園駅です。都心なのに静かな場所です。東京タワーの近くです。

自然の丘の上に築かれた前方後円墳です。直径112メートルで、現存都内随一の規模だそうです。4世紀末から5世紀初めごろの南武蔵一帯を代表した権力者を葬ったものと推定されているそうです。

付近に円墳群があったが、1958年のゴルフ練習場の建設のため、跡形もなく破壊されたとのことです。

※参考文献
港区史跡散歩

円山髄身稲荷大明神

円山髄身稲荷大明神近影

伊能忠敬の碑

伊能忠敬の碑



こんな道を登ります

頂上から見た東京タワー

2020年1月19日日曜日

Adidas Solar Glide BOOST 4


Snova Glideと比べると、アッパーが薄く、足の甲の保護が弱いです。重さもこちらの方がやや軽い感じがします。ウルトラには向かないと思いました。

また、足形は今までのアディダスのシューズと同じで、Responseで作った医療用の中敷きをそのまま使えました。

ソールのパターンはSnova Glideと同じで、比較的雨に強く、長持ちします(減りにくいです)。ソールの厚みはほぼ同じです。走り心地はふわふわしていません。

Adidas Online Shopで税込み5,616円でした。ただし、これは2足セットで20%値引きを使った値段です。

色が1種類しかなくて、左右色違いにできなかったのがちょっと残念です。





2020年1月12日日曜日

Jins, Zoff, メガネドラッグ比較(消費税増税前に遠近両用メガネ新調)


遠近両用メガネを作ってから6年経ち、近くの小さい文字が見えづらくなってきたので、新しいメガネを作りに行きました。比較したのは、JINSZoffとメガネドラッグです。

3店を比較した結果、メガネドラッグで作りました。その理由は、JINSでは、遠近両用の老眼の度数を合わせることができなかったからです。

フレームが気に入ったのでJINSで買うことに決め、視力測定をしました。しかし、老眼の度数がなかなか合わず、今の(度が合わなくなった)メガネよの方がよく見えるという状況でした。仕方なくJINSで作るのをあきらめ、メガネドラッグで作りました。メガネドラッグでは、簡単に度が合いました。なお、Zoffでは視力測定はしませんでした。

JINSは圧倒的に安く、ビジネス用途のフレームの種類もいちばん多かったです。おそらく、単純な近視用のメガネならいちばん安く作れると思います。
Zoffは、ビジネス用途のフレームの種類が少なかったです。また、JINSよりも値段は高めでした。
メガネドラッグはフレームの種類は少なく、値段はいちばん高めです。
JINSとZoffは若者向けの新しいタイプのメガネ屋、メガネドラッグは普通のメガネ屋だと思います。

以下は、屈折率1.67の薄型レンズを選択した場合の価格比較です。
<JINS>
レンズフレームセット価格7,000円+遠近両用レンズ追加料金5,000円(屈折率1.67も同価格)+消費税8%=12,960円

<Zoff>
フレーム価格7,000円+薄型(屈折率1.67)遠近両用レンズ7,000円+消費税8%=15,120円

<メガネドラッグ>
レンズフレームセット税込価格11,880円(中国製)+薄型(屈折率1.67)遠近両用レンズ税込価格8,640円-優待割引10%=18,468円

最終的に、フレーム15,120円(中国製)+薄型レンズ8,640円(ニコン・エシロール製)-優待割引10%=21,384円のメガネを購入しました。

JINSの店舗

Zoffの店舗

2020年1月5日日曜日

ロンドンのクィーンズシアターでレ・ミゼラブルを見ました


比較的安い2階席がおすすめです。1万円程度にも関わらず、舞台が良く見えます。

チケットは事前にネットで購入しました。購入後、番号がメールされるので、現地でその番号を見せてチケットを受け取ります。なお、価格はWebの表示通りで、別途消費税や手数料は加算されませんでした。

舞台装置が凝っていて、素早く切り替わるのが見事でした。また、オーケストラが生で迫力がありました。

コゼット(大人)はアフリカ系、他の配役にはアジア系もいてなかなかいい感じでした。なお、配役は定期的に入れ替えるようです。

アンコールがなかったのが残念でした。その日は土曜日で、2回公演だったからのようです。

開演前

2階席から見たステージと1階席

天井