2011年1月30日日曜日
新宿シティハーフマラソン2011(Shinjuku City Half Matathon, Tokyo)
コースが良く、運営面が残念な大会です。
変則的な周回コースを2周と少し走ります。2週目は速い人と遅い人が、比較的幅の狭いコースを同時に走るので、速い人はあまり飛ばすことができません。記録を狙う大会ではありません。
国立競技場(国立霞ヶ丘競技場)がスタートで、神宮外苑を周回してから信濃町、四ッ谷、防衛省前、新宿伊勢丹、新宿高島屋前、代々木駅、千駄ヶ谷駅前を通り神宮外苑に戻ります。これを2周とちょっと。1週目は大回り(防衛省前を通る)、2週目は御苑トンネルを通ってショートカットします。コースマップがわかりにくくて、走ってみないとどこを走るのかよくわかりませんでした。コースには、それほどきつくないアップダウンがわりとたくさんあります。幹線道路は、左側1車線分の幅の中を走ります。スタート直後しばらくはだんご状態で、前の人を抜くのは難しい状態です。坂を何回か登るうちにだんだんばらけてきます。
トイレが少ないです。競技場内にもコース上にもにほとんどありません。私はスタート直後、競技場を出てすぐ右側の常設トイレに行き、最後尾から、先に行った妻を追いました。コース上は常設トイレとコンビニだけで仮設トイレはありません。最初に現れるコンビニはam/pmで、その次にセブンイレブンが現れます。
距離表示は5kmおきで、ペースをつかみづらいです。また、関門と制限時間があります。13.7km地点に100分以内(7'17"/km)、15.1km地点に110分以内(7'17"/km)、17km地点に125分以内(7'21"/km)、18km地点に130分以内(7'13"/km)、さらに、競技場のゲートに2時間30分以内に着かないとそこから先に進めません。競技場直前でも容赦しないようなので注意してください。
1番目の給水は水だけ。2番目以降の給水所にはアミノバイタルがありました。2周目以降も残っていました。
荷物預かりはいいかげんです。受取時は自分で探さねばならず、探すのがたいへんでした。
ゴール後の係員の誘導順路がおかしいです。誘導に従うと、荷物受取前に記録証の発行所に行くことになり、寒い思いをします。ゴール後は最初に荷物置き場に行き、着替えて(何か上に羽織って)から記録証を取りに行くべきです。荷物置き場は1階、更衣テントは2階、記録証発行所も2階です。
また、荷物用の袋を持ち帰れというのもおかしいです。捨て場所を設けないと、会場付近の他の場所に捨てるでしょう。特に、遠方から来た人たちはそうするしかありません。それに、荷物用のビニール袋は大会の開催によって発生したゴミです。大会事務局がゴミ箱を設置すべきです。
ハーフの参加賞はランニング用のリュックで、なかなか良いものでした。
2011年1月16日日曜日
オリンピック長原店パン工房
我が家の主食です。
バゲット、バタールともに定価230円で、閉店直前に値引きがありますが、品切れの場合もあります。妻は、閉店1時間前に値引きで買ったことがあります。今のところそれが世界記録。私には破れないでしょう。時々、昼間から198円で売っていることがあります。
イーストフード、乳化剤を使った促成栽培ですが、味はまあまあ。星野ベーカリーやDominique Saibronよりも上です。焼き上がり時間は11時。プチフランス(60円、4つで200円、1個60g)やフランスパン系の総菜パンも安くておいしいです。
2011年1月15日土曜日
2011年1月12日水曜日
星野ベーカリー(戸越銀座のパン屋)
菓子パンやベーカリー中心のパン屋です。
にも関わらず、バタールを食べ比べてしまいました。
悪くはないですが、たまたまこれと同時に食べたダロワイヨのバタールと比べるとかなり味と香りが落ちました。ちょっとパサつき気味な歯ごたえでした。ランク外。
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