参加費2000円で制限時間のある(?)大会です。
国道299号のゆるい坂をだらだらと120mくらい登って折り返し、だらだらと下りてきて、15km地点で国道299号をはずれた直後にちょっときつい坂があるというコースです。
車線規制はありません。数カ所、走行車線を変えるポイントでは車を止めて誘導してくれました。ときどき、国道なのに左車線の真ん中あたりを走っている人がいました。299号は、草木湖一周マラソンの国道122号ほど車びゅんびゅんではありませんでした。バイクが多かったです。
大会案内には、16.5km地点に関門があって、キロ5分以内で走らないとタイムオーバーで打ち切りになるという記述があったので、写真も撮らずに頑張って走ったんですが、16.5km付近には関門らしき看板はありませんでした。係の人が止めるのかもしれません。折り返し後に後方を確認したら、私の後ろを走っている人もけっこういました。本当に止められたのかどうか知りたいです。
スタート前9:15から点呼(出走確認)があり、ゼッケン番号と名簿を照合していました。折り返し地点でも、通過者のゼッケン番号を確認していました。
ゼッケンにはゼッケンホック用の穴はありませんでした。計測用チップは、ゼッケンに貼り付けてある面倒くさくないタイプでした。
距離表示は10kmまで1kmごと、残り10kmから残り距離で1kmごとでした。地面に黄色の線が引いてあり、距離は正確でした。
給水は3カ所、8km地点の往きと帰り、15km過ぎの地点に、水とアクエリアスが置いてありました。プラスチックのコップでつぶせなかったので、立ち止まって飲みました。参加者が少ないので、コップの散乱はありませんでした。ゴール後にもアクエリアスをコップでもらえます(おかわり可)。
コースには1カ所だけトイレらしき建物がありました。ほとんど国道299号なので、立ち小便ポイントはありませんでした。
荷物と貴重品預かりは確認しませんでした。
写真は撮れませんでしたが、スタート&ゴール付近の街並みが良かったです。醤油屋さんなどの古い建物がそのまま残っていました。街並みは小川町に似ているような気がしました。
天候は快晴で、かなり暑かったです。
行き帰りには県道43号を使いました。幅1.5車線の林道のような道路です。秩父市街を回避できます。
WILLCOMは圏内でした。
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