2009年3月15日日曜日
荒川市民マラソン2009(東京都板橋区-Arakawa marathon)
今年も会場は泥んこでした。敷物必須です。
昨日の雨で、会場は不良馬場でした。去年も重馬場でしたが、今年はもっとひどい状態でした。3月は、寒かったり暖かかったり、雨が降ったり晴れたりと、天候が変わりやすいですね。気温は、スタート時はやや寒く、アームウォーマーを着けていましたが、走り始めるとすぐに暑くなってずらしたところ、ずらした箇所が日焼けでまだら模様になりました。グローブも途中ではずしました。折り返し直後はやや向かい風があり、最終的には風はやみました。スタート後だんだん暑くなり、水とスポーツドリンク(ZAVAS)をたくさん飲んだにも関わらず、ゴール後にもトイレに行きたくなりませんでした。
この大会のいちばんいいところは、給水所の間隔が短いことです。後半疲れてきたとき、次の給水所までなんとか歩かずに走るぞと思える程度の距離に設定してあります。今日は、前半オーバーペースのつけが来て、25kmからばててしまいましたが、給水所に救われました。足がつりそうになったとき、水をかけると少し和らぐこともわかりました。ZAVASやシャーベットをかけたらもっと和らいだかもしれませんが、試さなかったのでわかりません。途中、ボランティアでいろんなものを配っています。私は公式エイドしか利用しなかったので文句を言う筋合いはありませんが、もっともらしい理由をつけて塩を渡そうとしている人にはちょっと腹が立ちました。うまいこと言われたらつい受け取っちゃいます。実際受け取っている人がいました。「あ~あ」と思いながら見てるしかありませんでした。ナトリウムの補給はスポーツドリンクで充分なのに。
コースは、今日の晴れでほぼ乾いていました。途中、往きの16km~17km、帰りの25km~26kmに小砂利の道があります。それ以外はまあまあ走りやすい舗装路です。去年はほぼ平坦だと思っていましたが、小さなアップダウンがところどころにあります。大きなアップダウンは2カ所くらいです。距離表示は1kmごとで、残り5kmから残りキロ数の表示もあります。一応規制してますが、ときどきコース内に一般の人が徒歩や自転車で入ってきます。自動車は入ってきません。
会場内のトイレは、更衣室付近のトイレは混んでいて、戸田橋側のトイレが比較的すいています。コースの途中にも所々にトイレがあります。立ち小便をしているひともいました。
今年も戸田公園駅から会場に向かいました。当然すいていてスムーズでした。仲間の1人に聞いたところ、7時頃は浮間舟渡駅もすいていたそうです。
参加者は銭湯の割引券をもらえます。しかし、割引券を使えるのは板橋区の銭湯だけで、北区や戸田市の銭湯は対象外です。私は、友人に教えてもらった戸田の「彩香(さいか)の湯」に行きました。
スタート1分前に吹奏楽団が演奏するG1ファンファーレに反応して手拍子する人が少ないのがたいへん残念でした。
2009年3月13日金曜日
ミズノのオーダーメイドランニングシューズ
自分にはWAVE RIDERの方があってます。作りもWAVE RIDERの方がしっかりしています。自分の足形に合っているので、足のどこかが靴にあたることがありませんが、作りが少々ちゃちなことと、ベルクロの影響で、練習中にまめができました。紐タイプにしたほうがよかったかもしれません。
本体19,000円+ネーム1,000円+消費税1,000円でした。ただし、これは1月までの価格で、2月から値上がりしています。1月末に注文して昨日届きました。サロマ用にベルクロタイプのシューズが欲しかったのが作った理由です。御茶ノ水のエスポートミズノで注文しました。
足のサイズを測り、アッパーの色とミズノラインの色、ソールの厚さ、紐かベルクロかを選んで作ります。サイズの刻みが0.25cmで、1Eもあり、左右違うサイズで作れるところが既製品にないメリットです。
ウェーブライダーと比べると、軽くて全体的に華奢(きゃしゃ)です。重さは26.75cm(1E)で245g、26.50cm(1E)で240gでした。かかと周辺の作りも、ウェーブライダーの方がしっかりしています。ウェーブライダーに入っているかかと周辺のクッションもありません。ソールはいちばん厚いものを選んだところ、1世代前のウェーブライダーのソールでした。最新のものはやわらかめなので、これはこれでOKです。
けっこう人気があるようで、青梅マラソンで履いている人を2人見ました。長野マラソンでも見ました。
結局サロマでは、WAVE RIDER 12の新品を履きました。練習で足を痛めたので、クッションを重視しました。途中で履き替えず、1足で走りました。
本体19,000円+ネーム1,000円+消費税1,000円でした。ただし、これは1月までの価格で、2月から値上がりしています。1月末に注文して昨日届きました。サロマ用にベルクロタイプのシューズが欲しかったのが作った理由です。御茶ノ水のエスポートミズノで注文しました。
足のサイズを測り、アッパーの色とミズノラインの色、ソールの厚さ、紐かベルクロかを選んで作ります。サイズの刻みが0.25cmで、1Eもあり、左右違うサイズで作れるところが既製品にないメリットです。
ウェーブライダーと比べると、軽くて全体的に華奢(きゃしゃ)です。重さは26.75cm(1E)で245g、26.50cm(1E)で240gでした。かかと周辺の作りも、ウェーブライダーの方がしっかりしています。ウェーブライダーに入っているかかと周辺のクッションもありません。ソールはいちばん厚いものを選んだところ、1世代前のウェーブライダーのソールでした。最新のものはやわらかめなので、これはこれでOKです。
けっこう人気があるようで、青梅マラソンで履いている人を2人見ました。長野マラソンでも見ました。
結局サロマでは、WAVE RIDER 12の新品を履きました。練習で足を痛めたので、クッションを重視しました。途中で履き替えず、1足で走りました。
2009年3月7日土曜日
鴻巣パンジーマラソン2009(埼玉県鴻巣市-Konosu pansy half marathon)
土曜開催で、駐車場が広く、平坦で自己記録を出しやすい大会です。
いままで走った中でいちばん平坦です。坂がまったくありません。陸連未公認ですが、ハーフの距離はたぶん正確だと思います。
駐車場は、最初から運転免許センターに行くのがおすすめです(上の写真)。会場に隣接した場所にも駐車場はありますが、コースに隣接しているため、競技中に出られるかどうかわかりません。停めたことがないので実際どうななのかわかりませんが。
コースはほぼ全面通行止め。ただし、普通の道を横断する箇所が数カ所あるので、タイミングによっては止められるかもしれません。給水所は往復で5カ所、水とアクエリアスです。コースは全部舗装道路です。
距離表示はアバウトです。距離の看板は、2km,5km,10km,15km,残り5kmからは1kmごとにあります。残り5km~4kmは長く、残り4km~3kmは短く、おまけに向かい風が強かったので、残り4km地点で自分のペースがかなり落ちたと思い込んであわててペースを上げました。
参加賞は、リュックタイプの簡易バッグ、エコバッグ、花の種、アクエリアス280ml缶、ミネラルウォーター500mlでした。参加賞はゴール後に手渡されます。他に、スタート前にバナナ、ゴール後に豚汁のサービスがあります。
一昨年は寒く、去年は暑く、今年は晴れていたけどやや寒く、手袋とアームウォーマーはゴールまで着けたままでした。3月の大会には、寒暖両方の装備を用意していった方がいいと思いました。
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