2024年9月29日日曜日
2024年9月22日日曜日
ドレメ通りの坂(品川区上大崎の坂)
ドレメ通りにある名前のない坂です。途中にアマゾンがあるので、私は勝手に「アマゾン坂」と呼んでいます。勾配が急で、(走らずに)歩いても息が切れます。登り切った道の両側には杉野学園の校舎がたくさん並んでいます。
亀の甲橋を渡り、東急目黒線の左側が坂の入口です。右側にも坂がありますが、左側の坂の方がきついです。途中から丸の路面になります。
登り終わり。
最寄り駅は東急目黒線不動前駅です。目黒駅側からも行けます。
2024年9月15日日曜日
2024年9月8日日曜日
麻布台ヒルズガーデンプラザBのトイレ
麻布台ヒルズガーデンプラザBのトイレは2階です。ガーデンプラザAよりも混んでいました。店舗が多いせいかもしれません。大便器は1つ、小便器は2つです。
麻布台ヒルズガーデンプラザBはガーデンプラザAの隣、東京タワー寄りにあります。最寄り駅は地下鉄日比谷線神谷町駅です。
ガーデンプラザBにもごみ箱がありました。
住所は港区虎ノ門5-9-1、最寄り駅は地下鉄日比谷線神谷町駅です。
2024年9月1日日曜日
ウルトラランナー 限界に挑む挑戦者たち(アダーナン・フィン著、青土社)
トレイルのウルトラマラソンについての本です。
著者は元々、サブ3のロードのランナーで、ジャーナリストです。その彼がウルトラマラソンに挑戦し、最終的にUTMB(ウルトラトレイルデュモンブラン)を走ります。その過程でいろんなランナーに話を聞きます。印象に残った言葉がいくつかありました。
「残りの距離を考えると苦しくなる」というのは私もそう思います。残りの距離を考えずに走った方が楽に走れます。戸田彩湖ウルトラマラソンの場合は1周を積み重ねていく感じで、サロマ湖100kmウルトラマラソンの場合は5kmを積み重ねていく感じで走ると楽です。なので、「残りnkm」の表示を見るとがっかりします。
また、「トレイルのレースには白人しかいない」という指摘もありました。トレイルのチャンピオンよりもはるかに速い黒人ランナーがたくさんいるのに。日本人を含むアジア人も走っていますが、トレイルのスターではありません。
最後の方で、「ウルトラの醍醐味はゴールではない。レース途中で体験する"今この瞬間を生きている"という鮮明な感覚である」という言葉がありました。これにも同意します。私の場合、ゴールの瞬間は「やれやれ」という感じで感激はありませんが、走っている最中に「つらい、生きてるよ」という感覚になることがあります。
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