2009年12月24日木曜日
2009年12月19日土曜日
福井は大雪(Fukui)
福井は水曜の晩から雪が降り始めました。気温が微妙なため、時々あられと雨が混じります。昨日は雷を伴って激しく降り、夜になると吹雪になりました。
強風のため、鉄道は大混乱でした。北陸本線の特急「はくたか」が小松付近で止まって運転再開の目処がたたなかったため、普通列車で敦賀まで移動し、敦賀からまた普通列車に乗り換えて米原に移動して新幹線に乗りましたが、東京には戻れず、名古屋で足止めになりました。
乗り継ぎの敦賀駅では、何の案内もないまま吹雪の中を50分くらい待たされました。名古屋駅の精算所で払い戻しをしたところ、東京まで臨時の新幹線を出すことを検討しているとのことでしたが、東京駅まで帰っても埼玉までは戻れないので、名古屋に泊まることにしました。
2009年12月13日日曜日
えちぜん鉄道(The Echizen railway in Fukui)
2009年12月5日土曜日
2009年11月30日月曜日
ミズノ OD Special(ウォーキングシューズ)
ソールが固めで、歩くのが気持ちいいシューズです。特に、かかとで着地するときの「コツン」という感触が気持ちいいです。
八重洲のミズノショップで何足か試し履きをしたところ、履いた感触はこの靴が圧倒的でした。今までずっと、アシックスペダラを履き続けてきましたが、こちらの方が上です。
WAVE RIDERのサイズは27.0cmですが、この靴では25.5EEがぴったりでした。靴の形によってちょうど良いサイズは変わるようです。
八重洲のミズノショップで24,150円、店頭に在庫がなかったので取り寄せて自宅まで送ってもらいました。送料はサービスでした。この靴は、WAVE RIDERとは違って、近所のスポーツ用品店で買っても安くなりません。
ソールが固めなので、紐をしっかり締めないとかかとが靴の中で浮きます。また、雨には弱そうです。雨の日に点字ブロックに乗ったら滑りました。
2009年11月22日日曜日
つくばマラソン2009(The Tsukuba marathon-茨城県つくば市)
寒かったです。ゴール後しばらく、震えが止まりませんでした。
会場が広く、参加賞(バッグ)を交換して、着替えて、手荷物を預かってもらうためにはけっこう歩かなければなりません。駐車場から会場へも20分くらい歩くので、着替え後駐車場に戻るのは現実的ではありません。必要なものをあらかじめ持って、手荷物預かり所に預けた方がいいと思います。また、トイレエリアとスタート地点が離れています。私は、9:15頃にトイレに並び、走ってスタート地点に向かいました。B駐車場の人は、会場へ行く途中にある「平砂生活センター」のトイレがおすすめです。
この大会では、サービスを受けるにはお金が必要です。駐車場が500円、手荷物預かりが200円、シャトルバスが片道250円です。必要な人だけ利用すればいいので、よい仕組みだと思います。特に、駐車場の500円は、(満車の心配がない)安心料と考えれば安いと思いました。
コースは平坦で走りやすく、沿道の並木がきれいです。車線は片側規制が基本です。スタート後の国道408号線は片側全面通行止めで、帰りはばらけるので、端の1車線を走ります。距離表示はわかりにくかったです。フルと10kmの両方の表示がある上、給水所にも「○○km給水所」と書いてあるので、思わずラップタイムを計ってしまいました。フルの距離表示は少なくとも2kmおきにはありそうでした。残り10kmからは、残り表示と経過表示が混在してさらにわかりにくくなりました。
給水所は、水だけしかないと思ってけっこうパスしてしまった箇所があったのですが、後でプログラムを読んだら、アミノバリューを置いてあった箇所もパスしていたようです。表示がわかりにくかったですね。空きコップを捨てる箱も少な目でした。ゴール後は、水とソイジョイをもらいました。
ゼッケンと計測用チップは事前に送られてくるので、わざわざ受付に行く必要がありません。計測用チップは、靴紐をほどかなければならないタイプではなく、やぶはら高原ハーフマラソンと同じで、靴紐をほどかなくていいタイプでした。大きな不便はなくなりましたが、靴紐を後から締め直すときには取らねばならず、やはり不便です。なぜそこまで靴紐にこだわるのかわかりません。ゼッケンに貼り付けるタイプの方が圧倒的に便利だと思います。
30km過ぎの給水所で4時間ペースランナーに追いつかれたので、後に着いて走りました。ペースランナーは35kmを過ぎてもキロ5分30秒ペースで走るので、着いていくのがたいへんでした。また、坂道や折り返し、急な曲がり角にさしかかるたびに走り方をアドバイスしたり、転ばないように注意していました。ただ一つ「40km過ぎになったら楽になる」というアドバイスは私には間違いでした。すごく期待していたのに、40kmを過ぎたらさらに足が前に出なくなり、へろへろになりました。
2009年11月15日日曜日
上尾シティマラソン2009(埼玉県上尾市-The Ageo city half marathon)
例年この時期は寒いのですが、今年は珍しく暑かったです。気温は24℃でした。ゴール後も寒くありませんでしたが、走るためにはもう少し寒い方がよかったです。
コースは全体的に平坦です。前半はゆるやかに下り、13km過ぎに登り坂があります。登り切ったところで危ない倒れ方をしている人がいました。そんなに急ではありませんが、ちょうど疲れ始めた頃に来るのできついです。それ以外は、高崎線をくぐる部分のアップダウンが2回あります。こちらは距離も短く、たいした負担ではありません。
距離表示をけっこう見逃しました。少なくとも1kmごとにはなかったと思います。残り5kmからは残り表示に取って代わります。今年は、5km地点でラップを計測していました。平坦なので、オーバーペースになりやすいです。私は、5kmまでは適正ペースでしたが、ペースを確認できなかったため、5kmから10kmでペースが上がってしまい、後半に影響しました。
給水所は5km(水)、10km(水)、16km(水)、19km(アミノバリューと水)の4カ所で、紙コップでした。また、ゴール後にアミノバリュー(紙コップ)をもらえます。暑かったせいで大混雑でした。それ以外に、キウイ、りんご、オレンジのサービスがありました。キウイがこんなにおいしいものだと生まれて初めて知りました。豚汁もありましたが、暑かったので食べませんでした。他にも有料の出店があり、会場はお祭りでした。
計測用チップはゼッケン貼り付けタイプで面倒ではありません。ゼッケンは前後2枚で、ゼッケンホック用の穴はありません。
ゴール後の記録証発行所への行き方がわからず、右往左往してしまいました。競技場の外階段から2階に上がったところにありました。
貴重品預かり所があります。
昨年のリポートもご覧ください。
2009年11月14日土曜日
季節性インフルエンザ予防接種の値段(2009年11月11日現在)
医療機関名 | 場所 | 価格 | 在庫状況 | 予約から接種までの期間 |
---|---|---|---|---|
ラブリーパートナーエルパ コパ耳鼻咽喉科クリニック | 福井市 | 2,500円 | 僅少 | 1週間 |
あらい内科クリニック | 福井市 | 3,000円 | なし | |
安川病院 | 福井市 | 3,000円 | なし | |
蒲田シティクリニック | 大田区 | 3,000円 | 僅少 | 1日 |
私の勤務先 | 大田区 | 3,500円 | 予約終了 | |
白岡中央総合病院 | 埼玉県白岡町 | 4,200円 | 不明 | 不明 |
2009年11月8日日曜日
いびがわマラソン2009(Ibigawa marathon-岐阜県揖斐郡揖斐川町)
フルの部は、ペース配分の難しい、きついコースです。
10km付近から折返しまで登り坂が続くため、前半で足を使いきってしまい、折返し後の下りでもペースが上がらず、とてもきつい思いをしました。いびがわマラソンの前半のうまい走り方を知っていたら教えて欲しいです。
今年から制限時間が5時間半に延びたこともあり、フルの参加者は約6000人、ハーフの部は約4000人でした。所々に関門があり、制限時間オーバーをした場合は止められます。いびがわを5時間半で完走するには、平坦コースを5時間以内で完走する走力が必要です。歩いている人が多い大会です。また今年は、フルの部に参加した38歳の男性が折返し付近で倒れ、3時間後に亡くなったそうです(不整脈、フル参加3回目とのこと)。
距離表示はたぶん1kmごと(何ヶ所か見落としました)で、42kmまで全部あります。残り表示に取って代わったりしません(残り表示もあります)。距離表示は毎年計り直していて正確です。高低差は約120mです。アップダウンが連続するので、累積高低差はけっこうなものになると思います。激坂はありません。だらだらとした登り坂と下り坂が交互に現れます。前半は登り坂で頑張って、下り坂で息を入れる走り方ができましたが、後半は下り坂に差し掛かってもうまく息を入れられず、だんだんきつくなりました。また、一見下り坂に見えるのに差し掛かってみると登り坂だったという箇所が所々にありました。コースは大半が林道風の県道で、スタート部分と折返し近くは一部国道303号線を走ります。県道部分は全面通行止め、折返し近くの国道部分は片側通行止めで安全です。途中に2箇所トンネルがあります。私はサングラスをかけていたため、路面が見えず、前の人の背中を頼りに走りました。
給水所は、水を置いていある給水所が10箇所、アミノバイタルを置いてある給水所が7箇所、揖斐茶が置いてある給茶所が1箇所、みそ汁が置いてある給味噌汁所が1箇所でした。今日は気温が高かったので、給水所が少ない感じがしました。特に折返し後の給水所の間隔が長く、のどが渇きました。私は通常、スポーツドリンクにしか手を出さないのですが、今回はのどが渇き、水と揖斐茶にも手を出しました。給味噌汁所は名物なんでしょうが、走っている最中には不要です。ゴール後に出すべきでしょう。揖斐茶はぬるめのちょうど良い温度でした。
荷物預かりはありますが、貴重品預かりはありません。完走後に小さな紙の記録証をもらえます。正式な記録証は後日送ってきます。更衣室はありますが、男子は外で着替えている人がほとんどです。
走った後、割引券付きで紹介されていた「藤橋の湯」に行きました。国道303号線の道の駅にあります。バイク軍団とおばちゃん軍団とマラソン軍団で混んでいました。施設はきれいでした。天然温泉でした。
大垣に前泊し、前日受付に行きました。大垣17:24発の電車に乗り、揖斐駅から路線バス(コミュニティバス)で受付会場の中央公民館に向かいました。公民館についたのが18:10頃で、受付を済ませて帰りのバス停で時刻表を見たら、バスは終わっていました。前日受付はもう少し早めに行った方がいいようです。まあ、揖斐駅まで歩いても大した距離ではありません。国道417号線、大垣方面に進んでしばらく歩けば左側に揖斐駅があります。(私は間違えて国道303号線に進んでしまい、1時間くらい彷徨いました)
大垣駅南口に大きなショッピングセンターができました。21時までやっていて食料を調達できます。北口のヤナゲンは20時までです。コンビニは少ないです。ローソンとサンクスがありました。
大垣駅前のアパホテルに泊まりました。いびがわマラソン特別価格で7000円(朝食なし)でした。部屋は狭めで普通、冷蔵庫の冷蔵ダイヤルが「切」になっていたのに朝まで気付かず、ちょっと腹が立ちました。大垣市内のホテルは早めに予約しないと満室になります。私は最初、スーパーホテルに予約を入れようと思ったらすでに満室だったので、アパホテルにしました。駅に近いのは便利でした。荷物も預かってくれます。
去年のリポートもご覧ください。
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