2025年6月29日日曜日

TESCOM TM8200が1年持たずに壊れました


 2024年7月から使い始めたテスコムのミキサーTM8200が1年たたずに壊れました。スイッチを入れても回らなくなりました。1週間に1回程度の使用頻度で、全く使っていない期間も数カ月あったので、ちょっと壊れるのが早いと思いました。

これまで、テスコムのミキサーは容量が大きくて壊れないのでずっと愛用していましたが、ちょっと考えを変える必要があるかもしれません。

カスタマーセンターに故障の連絡をしたところ、土日を挟んで5日後(3営業日後)に代替機(下の写真)が送られてきました。型名はTMX45Aというものです。迅速な対応に驚きました。

テスコムはElecomに買収されていたんですね。Elecomの段ボールで届いたので、最初は何だかわかりませんでした。



2025年6月22日日曜日

The Green Album(1983年にリリースされたアルバム)


エディー・ジョブソンが1983年にリリースしたアルバムです。彼ははキーボードとバイオリン奏者で、U.K.の主要メンバーでした。また、それ以外の色々なバンドのメンバーでした。

B面がすばらしいです。バレー(ダンス)に使えそうな曲が並んでいます(このアルバムを評したどなたかの言葉のパクリです)。彼の曲はあまりたくさん聴いていませんが、もしかしたらこのアルバムが最高傑作かもしれません。

BOOK-OFFでのアナログレコード買取価格は20円以下でした。







2025年6月15日日曜日

the sixteenmen of tain(1999年リリースのアルバム)


アルバムのタイトル曲 "the sixteen men of tain" は "SAND" と並ぶアラン・ホールズワースの最高傑作の1つです。SANDとは違うジャズっぽい曲調で、演奏は(Synthaxeではなくて)ギターです。1曲目の "0274"もいい曲です。

メンバーはベースがデイブ・カーペンター、ドラムがゲイリー・ノヴァック、いつもとは違うメンバーです。Gary Novakはスピード感のあるすばらしい演奏です。また、デイブ・カーペンターは2008年に亡くなっていました。2人ともたぶんライブで見たことはありません。

たぶん、このアルバムがアラン・ホールズワースの最後のアルバムと思っていましたが、2001年に "Flat Tire"、2016年に "Tales from the Vault" というアルバムが出ていました。"Tales from the Vault" は聴いたことがありません。ネットにあるようなので聴いてみます。

楽天にCDがあります。


2025年6月8日日曜日

SAND(1987年リリースのアルバム)

アルバムタイトル曲のSANDはアラン・ホールズワースの最高傑作の1つです。

彼は、前作AtavachronからSynthaxe(ギターの形をしたシンセサイザーの入力機器)を使い始めました。前作ではギターのように演奏していましたが、この作品ではギターっぽくない演奏をしています。Synthaxeによってギターの音から離れたことで、曲作りにいい影響を与えたのではないかと想像しています。

ゲイリー・ハズバンドのドラムは曲の流れに溶け込んだすばらしい演奏です。ベースのジミー・ジョンソンも同様に曲の流れに溶け込んだ演奏をしています。なお、4曲目と5曲目のドラマーはチャド・ワッカーマンです。

前作はアナログレコードでしたが、このアルバムからCDになりました。楽天にCDがあります


 

2025年6月1日日曜日

桜田通りの自転車レーン


桜田通り(国道1号線)の白金高輪駅付近から高輪台駅付近まで、上の写真のような自転車レーンが設置されています。車が駐停車しないようにポールが立っているので、歩道ではなくここを利用する自転車は多いです。ただ、この区間だけにしかないのがちょっと残念です。

車の駐停車が自転車道をふさぎません。ポールはプラスチック製で弾力がありますが、簡単には倒れないものです。