教会聖堂内が美しいです。イベント等がなければ自由に入れます。
1954年の創築。この土地は、当初碑文谷区画整理組合が所有していたが、それを世田谷の人が買い取り、転じてイタリアに本部を持つカトリック教の所有となり、イタリア産の大理石、建築技術、工芸美術などをフルに使用し、当時日本一と言われた大聖堂が出現したとのことです。ロマネスク式で壮大と優美の点で日本一、二と言われているそうです。祭壇には十字架のキリスト像、ドン・ボスコの木像、江戸初期に処刑された多数の切支丹殉教者の史実をしのぶ聖母の画像など、江戸のサンタマリアを記念する教会となっているとのことです。
正式名称は「カトリック碑文谷教会」だそうです。
参考文献:
目黒区の歴史(目黒区強度研究会著、名著出版)
切支丹殉教者の史実をしのぶ聖母の画像
聖堂内
聖堂内のステンドグラス
住所は目黒区碑文谷1-26-24、最寄り駅は東急東横線都立大学駅、またはJR目黒駅からバスで碑文谷五丁目交番です。
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