2025年1月26日日曜日

サレジオ教会(目黒区の教会)


教会聖堂内が美しいです。イベント等がなければ自由に入れます。

1954年の創築。この土地は、当初碑文谷区画整理組合が所有していたが、それを世田谷の人が買い取り、転じてイタリアに本部を持つカトリック教の所有となり、イタリア産の大理石、建築技術、工芸美術などをフルに使用し、当時日本一と言われた大聖堂が出現したとのことです。ロマネスク式で壮大と優美の点で日本一、二と言われているそうです。祭壇には十字架のキリスト像、ドン・ボスコの木像、江戸初期に処刑された多数の切支丹殉教者の史実をしのぶ聖母の画像など、江戸のサンタマリアを記念する教会となっているとのことです。

正式名称は「カトリック碑文谷教会」だそうです。

参考文献:目黒区の歴史(目黒区強度研究会著、名著出版)

切支丹殉教者の史実をしのぶ聖母の画像

聖堂内



聖堂内のステンドグラス







住所は目黒区碑文谷1-26-24、最寄り駅は東急東横線都立大学駅、またはJR目黒駅からバスで碑文谷五丁目交番です。

2025年1月19日日曜日

円融寺(目黒区の寺)

住宅地の中に静かにたたずむ寺です。

853年に天台宗の法服寺として建てられ、1283年に日蓮宗に改宗して妙光山法華寺となり、その後、不受不施(ふじゅふせ)の教義を強く主張したため江戸幕府の弾圧を受けて天台宗に改宗され、円融寺となったそうです。

円融寺釈迦堂は室町時代の建築で、都内最古の木造建築だそうです。仁王門(上の写真)も同時代のものと想定されているとのことです。

最寄り駅は東急目黒線の西小山駅です。駅から徒歩20分くらいです。



仁王門。1559年建立。

釈迦堂。室町時代の建築。

梵鐘(ぼんしょう)。1643年に日蓮宗感応寺(現在の天台宗天王寺)から寄進されたものだそうです。飯田善兵衛宗次作。この写真のみ2025年1月撮影。

板碑型の庚申塔がたくさんありました。

12月だったので、境内が紅葉していました。

 住所は目黒区碑文谷1丁目22−22、最寄り駅は東急目黒線西小山駅です。

2025年1月12日日曜日

TEKNOSの電気ストーブ ES-K730

シンプルで軽い電気ストーブです。Amazonにもあります。高さがありますが、まだ倒れたことはありません。

下側の板(ベース)の取り付けが少し難しかったです。取り付け方は以下の通りです。

ストーブをひっくり返して板を置き、

板を右側にずらしてはめ込みます。

弱は上側のヒーターだけになります。


 

2025年1月5日日曜日

潮見坂の銀杏の紅葉

2024年12月初旬の潮見坂の銀杏の紅葉です。紅葉と落葉が重なり、美しい景色でした。