2015年4月12日日曜日

戸田・彩湖フルマラソン&ウルトラマラソン2015

雨除け用テント(足りませんでした。この写真はゴール後に撮影)

土曜日の大会です。周回コースで、アップダウンが3か所あります。

参加費は70kmが5500円、フルが3500円、参加賞のTシャツは別売で500円です。

今年は雨になり、受付会場の地面が土である弱点が出ました。上記雨除け用テントは小さく満員で、私は途中まで傘をさして準備をし、途中からテントに入りました。

この時期は例年、暖かいか暑いかなのですが、今年は肌寒い天気でした。雨の影響もあり、早々に脱ぐつもりでいた45Lのゴミ袋は、10周まで脱げませんでした。暑いよりはずっとよかったですが。

今年は、武蔵浦和駅でうんこをしました。武蔵浦和駅のトイレは改修されていて、ウォシュレットこそないものの、すべて洋式で清潔になっていました。個室は5室、7:50頃に並びましたが、比較的すぐに用を足すことができました。タイツで和式トイレにしゃがむのはきついので、来年以降は武蔵浦和駅でトイレに入ろうと思います。

武蔵浦和駅からは専用のシャトルバスが出ています。料金は往き200円、帰りは0円です。大型のバスが3台で運行しているようでした。駅から会場付近まで15分くらい、そこから会場まで5分くらい歩きます。今年は、武蔵浦和駅に着いたのが例年よりも10分遅くなり(6:44)、会場に着いたのが7:25、その後、準備、着替え、参加賞受け取り、荷物預け、トイレ(小便)に行ったら、スタートに間に合わず、最後尾から追いかけました。その際、スタート地点の計測用マットを踏んでいなかったのが心配でしたが、その後周回数を確認したところ、補正してくれていたようで、1周余分に周回しなくてすみました。周回数はスタート地点のモニターで確認できました。

70kmの部は8:00スタートで、周回コースを15周+220m、制限時間は9時間です。フルの部は9:00スタートで9周+327m、制限時間は7時間です。私は例年通り70kmの部に出走しました。1周が中途半端な距離(4.652km)なので、あらかじめ1周あたりのペースを計算して覚えておきました。1kmごとに距離表示がありますが、私は1周のラップと心拍計でペースを調整しました。

この大会の特長は給水と給食の種類が豊富なことです。給水は、水、アクエリアス、オレンジジュース、牛乳、ミルクコーヒー、コーラ、ファンタグレープなど、給食は、パン、おにぎり、うどん、シチューなどが代わる代わる出てきます。また、ほかの大会では、(おそらく)スポーツドリンクは粉末のドリンクをポリバケツで薄めてひしゃくで出すところがほとんどですが、この大会は、2Lのペットボトルから注いで出してくれます。もちろん、水やスポーツドリンクをボトルで出してくれるのがベストだと思いますが、国内の大会ではまだ見たことがありません。東京マラソンは、ボトルの持ち込みを禁止するなら、給水所でボトルのドリンクを出せばいいのにと思います。

トイレは周回コース内に常設トイレが3つで、仮設トイレはありませんでした。トイレの数としては充分でした。

周回コース中に1か所だけ50mくらい未舗装部分があります。また、やや急なアップダウンが3か所あり、割ときついコースだと思います。70kmの部は制限時間もやや厳しめです。

ゼッケンは事前に郵送されて来ました。私は、前日にゼッケンを付けたシャツを着て会場に行きました。70kmの部は前後に2枚、フルの部は前側に1枚付けていました。

大会は土曜日です。70kmの部は始発に近い電車に乗らなければなりません。私は前日の金曜日に有給休暇を取って大会に備えました。


毎年コーラが出ます(第2給水所)

アクエリアスはボトルから直接注いでました(ポリバケツからではありません)

正面の給食コーナー

コースは全般的にこんな感じ(面白いコースではありません)

受付会場兼ゴール

更衣テント(使いませんでした)

黄色のテント付近がゴールです。

荷物預かり。ゼッケン番号のタグをつけて預けます。安全度は板橋よりも低いかな。でも大丈夫でした。

ゴールの陸上競技場は未舗装です。

会場からバス乗り場までは行きは5分帰りは10分くらいかかります。

2015年4月5日日曜日

アーク森ビル(アークヒルズ)

遠景

アーク森ビルの2階のトイレです。個室は2つ、小便器2つで、やや狭いトイレです。
床のタイルがかわいいと妻が言ってました。


近景

内部

小便器

洗面台