2014年12月26日金曜日

大田区ロードレース2014

受付
一昨年と較べて参加者が減ったようです。ゼッケン受取もほとんど並びませんでした。

参加費は10マイル(16km)で3500円です。参加賞のTシャツ込みです。

ロッカールームがあり、屋内で着替えられるのがこの大会のいいところです。着替えと荷物置場の環境は数ある大会の中で一番です。

トイレは屋内のみ。参加者が少ないので充分です。

コースは競技場外の歩道です。80%がレンガ風の石畳、残り20%がアスファルトです。未舗装路はありません。10マイル(約16.1km)の場合、周回コースを5周します。

給水は水道水のみ。競技場の出口付近にあります。


10マイルスタート前

10マイルゴール付近

シャワールームの洗面台

シャワールーム

シャワールーム内のトイレ

・シャワールーム内のトイレ

イオン品川シーサイド店

全景

2階と3階にトイレがあります。ウォシュレットはありません。

地階が食品売り場で、ドリンクを買えます。トップバリューブランドのレモンティーはまずいので注意してください。Picardコーナーがあります。


大便器(ウォシュレットはありません)

大便器は3器

小便器は4つ

洗面台


2014年11月25日火曜日

多摩川チャレンジフルマラソン2014


歴史はあるようですが(今回で33回目)、運営はいまいちの大会です。多摩川deランニングフェスタに比べてかなり見劣りします。

ちなみに、85%~90%は未舗装です。舗装部分も荒れたコンクリートだったりして、走りにくく、未舗装部分の方が走りやすいくらいでした。いまいちな点を列挙します。

・トイレの数が少ない。
→男子小便器もありません。参加者数がほぼ同じ多摩川ランニングフェスタの半分以下でした。スタート地点の仮設トイレは男子3台、女子用1台で、他に常設トイレがありました。常設トイレは男子小便器があり、列のはけ方が早かったような気がします。

・荷物預かりがない。
→荷物はテント内に置き去りにします。100円で貴重品を預かってくれますが、私は、貴重品のすべてをウェストポーチに入れて走りました。

・距離表示が5kmおきでわかりにくい。
→ペース配分が難しく、ランニングコースの1kmごとの杭を目印にしようと思いましたが、見逃したりしてうまくいきませんでした。心拍計またはGPSが必要です。

・給水が少ない。
→一応5kmごとにはあるのですが、暑かったこともあって少ないような気がしました。途中、トイレ前の水道水をがぶ飲みしました。自前のボトルを持って走ったほうがいいと思いました。

最寄り駅はJR南武線の鹿島田駅です。駅を出て古市場方面に向かい、徒歩15分くらいです。

鹿島田駅には8:15頃に到着したところ、トイレ(大)には既に列ができていました。割とすぐに入れましたが、乗換駅のトイレを使ってもよかったと思いました。

駅前にはマルエツ、途中にコンビニ(セブン)とスーパー(GOKO)があります。駅前には牛丼屋などがあり、大会後の食事には困りません。


会場の様子。

スタート地点の常設トイレ。左側は男子小便器でした。

スタート地点

二子玉川駅(右奥)

二子玉川鉄橋下のトイレ

多摩川河川敷の常設トイレ

常設トイレそばの水道。脱水気味になりがぶ飲みしました。

路面の状況

2014年11月4日火曜日

表参道ヒルズ



2階と3階にトイレがあり、2階の方が空いています。ビル全体が螺旋状になっていて、トイレまでの道のりが長いです。くるくる歩かずに、いきなりエスカレーターに乗るのが良いと思います。

11時オープンです。オープンが遅いので注意してください。

大便器は2台。ウォシュレット付きです。

小便器は2台です。

洗面台は2台です。

虎ノ門ヒルズ



きれいなトイレです。

妻の勤め先のそばにあります。愛宕通りは休日の人通りもあまり多くなくて走りやすいです。芝公園方面から行くと、西新橋3丁目の交差点で歩道橋を渡らなければならないのがちょっと面倒なので、日比谷通りと桜田通りを多用しています。桜田通りを南下すると、左側にマルエツプチがあり、ドリンクを買えます。


洗面台は2台。自動水栓です。

小便器は3台です。

大便器は3台。ウォシュレット付きです。

多摩川 de ランニングフェスタ 2014秋



全行程未舗装路の大会です。固くて割と走りやすい路面です。しかし、当日は途中から雨になり、シューズと靴下が砂だらけになりました。

会場は川崎市の古市場陸上競技場、チャレンジ多摩川フルマラソンと同じです。いつものように、最寄りの鹿島田駅でうんこをしてから会場に向かいました。会場まで徒歩15分くらいです。

会場は草または土なので、着替え用に敷物が必要です。私はドラッグストアでもらったでかいポリ袋を持参しました。

ハーフ、10km、親子ランがあり、親子ラン、ハーフ、10kmの順にスタートします。コースは共用のため左側通行で走ります。往復5kmのコースです。序盤はやや狭く感じますが、出場者数が少なく、中盤以降は走りやすかったです。

荷物預かりがあります。また、スタート付近の仮設トイレの台数も充分でした。チャレンジ多摩川フルマラソンよりも運営は良いと思います。

キロ表示は1キロごと。小さいけどわかりやすい表示でした。

計測用チップはゼッケン裏に貼り付いているタイプです。ゴール後に記録証がもらえます。1周ごとのラップタイム付きでした。

ドリンクは競技場の入口付近に1箇所。水とスポーツドリンクです。

参加賞は磁気ブレスレットでした。


着替え用テント。ゴール時は雨だったので満員でした。私も初めてテントを使いました。

トイレは男女別。奥側が男子用。うち5つが小便器でした。大便器は洋式でした。初めてみました。

グラウンドのトラックは固い砂地です。

小さな大会なのに屋台が出てました。

受付のテントとゴール地点。

2014年4月13日日曜日

戸田・彩湖フルマラソン&ウルトラマラソン2014(Toda Saiko Full & Urtra(70km) 2014 in Saitama City)

ゴールの陸上競技場(未舗装)とデビルマン

昨年の会場のほうが快適でした。

今年の会場は地面が芝生と土で、着替えで芝生が服や足裏につきました。荷物を置いたり着替えたりする場所は、地面がアスファルトの方が絶対的にいいです。別に陸上競技場でゴールしなくてもいいです。着替え場所の地面の方が重要です。

6:34武蔵浦和着の電車に乗り、武蔵浦和駅のトイレではうんこはせず、小便だけしてバス乗り場へ急ぎました。送迎バスに乗り遅れないようにするためです。送迎バスは2台、往きは200円、帰りは無料です。昨年までなかなかバスが来なかったのに比べて、スムーズにバスに乗れました。バス乗車は約10分で、バスを降りてからさらに会場まで10分くらい歩きます。

公園内最初の常設トイレが使用中だったので、仮設トイレでうんこをしました。しかし、仮設トイレではあまり落ち着かず、走りだしてからもう一度、コース内の常設トイレでうんこをしました。今年は過去最高のエントリー数とのことでしたが、仮設トイレは充分で、スタート直前の小便に並んだ時間も10分程度でした。男子小用は別になっています。ただし、仮設トイレ近くには水道がないので、手にうんこがついてしまった場合は、公衆トイレまで行かなければならないので、ウェットティッシュがあるといいと思いました。コース内の常設トイレは2箇所、どちらもまあまあきれいで、水道もあります。私はうんこも合わせて70kmで合計3回トイレに行きました。

給水所は2箇所ありますが、2箇所が近いので、2つ目の給水所はほとんど使いませんでした。ドリンクはアクエリアス、水、コーヒー牛乳、50%くらいのオレンジジュース、ファンタなどいろいろです。給食もおにぎり、そうめんなどいろいろあって、塩分制限してない人は楽しめます。私は塩分制限しているので、パンばかり食べていました。

今シーズンは、未舗装率が高い大会ばかり走っていたので、アスファルトの走りやすさに感激しました。わずかに未舗装区間がありますが、全く問題ありません。キロ表示はありますが、私は1周の時間でペースを測りました。

参加人数がかなり増えたので、なくなることはなさそうです。良い大会です。


行きの送迎バスの中。けっこう混んでます。

行き200円、帰りが無料。乗車時間は約10分です。

会場近くのバス発着所。送迎バスは2台でした。

バス発着所から会場まで徒歩10~15分です。

仮設トイレ全景。左側は男子小用

仮設トイレ内

仮設トイレの予備ロール

スタート直前のトイレ行列(男子小用)。ここから10分かかりませんでした。

コース内の常設トイレその1

コース内の常設トイレその2

荷物預かりと着替え用テント。荷物預かりはゼッケン番号で場所が決まってます。地面は芝生と土です。

スタート地点後方

正面のストレート。左側は彩湖です。路面はほぼ全部アスファルトで走りやすいです。

コース内唯一の未舗装区間。30mくらいです。

距離表示はこんな感じ。私は1周ごとにラップを測りました。

毎年ウルトラに出走しているデビルマン

お台場にもいたピエロ。フルの部に出走してました。