4月25日に結婚しました。妻もランナーで、初フルが海外(ホノルルではない)という度胸の据わった人です。
そして、結婚を機会に引っ越すことにしたので、ピアノを処分することにしました。
人に譲るか、中古ピアノ屋に売るか、単に処分するかの3択です。古いし(1968年製)、今のピアノに比べてやたら重いし(220kg)、弱音ペダルもついていないし、中古としての価値があるとは思えませんが、一応ピアノ屋さんに聞いてみます。
→査定は0円で無料で引き取るとのことでしたが、その後、希望売却価格を問い合わせてきています。
K35は、カワイ楽器がまだヤマハと競い合っていた頃の機種です。浜松の工場で弾いてもらって選びました。
220kgです。今のピアノよりもかなり重く、弱音ペダルもありません。今の家に運んでもらうとき、ピアノ運送屋さんが死にそうでした。
鍵盤は象牙です。
黒の鏡面仕上げで、角がカクカクしています。
上から見たところ。
製造番号
昭和43年生まれです。売れるのかなぁ?
2 件のコメント:
国内の中古市場では売りづらいピアノではありますね。
使ってる木材とかはいい材質使ってて
しっかり作ってあるんですけど、フェルトとか弦とかが古くなってるんで全交換すると売値が高くなっちゃうみたいです。
人件費の安い途上国に輸出してレストアして使うケースが多いようです。
手を掛けるとあと50年くらい使える立派なピアノに生まれ変わるんですが・・・・
http://www.piapit.com/tenji02/k35/k35.htm
コメントありがとうございます。
当初の査定は0円引取料無料でしたが、知人への譲渡の話をしたところ、希望額を提示してくれとの連絡がありました。無価値ではないようです。
消音ペダルがないのが不便で、背面に毛布を貼って練習していました。たまに、上蓋(というのか?)を開けて思いっきり弾くといい音でした。
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