地元の人が家族や団体でで参加するローカルな大会です。中学生と教師が団体で参加していて、中学生が教師を応援していました。
種目は、大人が10kmと5km、中学生が5km、小3~小6が2km、小1~小2が1.2kmです。
自宅から近いので、ゼッケンをもらってからいったん自宅に戻りました。最寄り駅の白岡駅からの送迎バスはありません。会場の白岡町陸上競技場まで徒歩20分くらいです。この時期は寒いので、地元民でなければ車で行くべきでしょう。
受付時間は「7:45~」としか書いてありませんが、出場する競技の直前まで受け付けてくれそうでした。ゼッケンは前側のみ1枚、RCチップはゼッケンに貼り付けてあるタイプです。この組合せがベストです。逆にワーストは、ゼッケンが前後2枚+靴紐式のRCチップの組合せです。
競技場に隣接して体育館があり、更衣室と貴重品預かり所になっています。トイレもそこにあります。体育館は暖房が効いていて、そこだけ天国のようでした。トイレは常設のみで、仮設トイレはありませんでした。
コースにはアップダウンが3箇所ありました。そのうち2箇所は東北道との立体交差です。車は片側規制です。距離表示は1kmごとにあり、ペース調整をしやすいコースでした。給水所は5km過ぎに1箇所、水とアミノバリューが置いてありました。ゴール後にはアミノバリューの500ccボトルをもらえます。アミノバリューがもらえるとうれしいですね。ローカルな大会でアミノバリューが出るのはまれだし、高いから自分では買わないので。それ以外の参加賞は、スポーツタオルとセロテープでした。セロテープは、近くに工場がある積水化学の提供です。
自宅でウェアに着替えてから会場へ行ったので、帰りが寒かったです。スタート直前にみぞれが降り始めましたがすぐにやみ、どうにか天気は持ちました。この時期は、晴れていないと寒いです。アームウォーマーまたは長袖必須。それでも寒ければ、ウィンドブレーカーを着た方がいいと思います。
2 件のコメント:
今回2011年大会エントリーしようかと迷っていたら、締め切りすぎてしまいました。
再来年は、参加したいです。
私も白岡出身です。
コメントありがとうございます。
私は、結婚して東京に引っ越してしまいましたが、徒歩で行ける貴重な大会でした。
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