2009年1月25日日曜日
小牧シティマラソン大会2009(愛知県小牧市-Komaki city road race)
全種目合わせて4000人以上が参加する10kmのマンモス大会です。
小牧駅は名古屋から電車を乗り継いで40~50分、小牧駅から出るシャトルバスは満員で、予定時刻を繰り上げて出発するほどの込み具合でした。また、車での来場者も多く、8時頃には会場周辺は大渋滞になります。駐車場の場所確保のためには7時頃に会場入りする必要があります。ちなみに私は名鉄小牧ホテルに前泊して、シャトルバスで会場入りしました。
種目は10km、5km、2kmです。最長10kmのこの大会にこれほど人が集まるのは、関東とは異なり、名古屋近郊ではハーフマラソンの大会が少ないためではないかと思っています。
会場の「パークアリーナ小牧」は広くきれいで暖房が効いていて快適でした。スタート直前まで寒い思いをせずにすみます。室内にロッカールームがあり、大きめ(幅が狭くて高さがある)のロッカーに荷物を保管しておくことができます。おそらく、絶対数は足りないはずなのですが、先に会場入りした仲間が確保しておいてくれました。ただ、ぎりぎりになっても奥のほうのロッカーには空きがありました。ロッカールーム内にはシャワーもあります。清潔です。トイレは常設のみですが、数は充分です。また、会場内のサッカー場でウォーミングアップができます。
参加賞はTシャツ、ノート、スポーツドリンク、パンで、ナイロン製の袋に入っています。ナイロン製の袋はありがたい配慮です。去年もらった袋もいまだに出張用に使っています。ゼッケンは前後2枚、RCチップは靴紐につけるタイプです。
コースは全面通行止めでほぼ平坦、走りやすいコースです。前半3kmは微妙な上り坂です。距離表示は4km以降に1kmごとなので、前半のオーバーペースに注意する必要があります。スタート直後はみんな速く走りますから。去年は前半3kmを飛ばしすぎて気持ち悪くなりました。5km直前に給水所があり、水とアミノバリューが置いてあります。ゴール後にもアミノバリューがもらえます。
2009年1月18日日曜日
白岡町新春マラソン大会2009(埼玉県南埼玉郡白岡町-Shiraoka new year road race)
地元の人が家族や団体でで参加するローカルな大会です。中学生と教師が団体で参加していて、中学生が教師を応援していました。
種目は、大人が10kmと5km、中学生が5km、小3~小6が2km、小1~小2が1.2kmです。
自宅から近いので、ゼッケンをもらってからいったん自宅に戻りました。最寄り駅の白岡駅からの送迎バスはありません。会場の白岡町陸上競技場まで徒歩20分くらいです。この時期は寒いので、地元民でなければ車で行くべきでしょう。
受付時間は「7:45~」としか書いてありませんが、出場する競技の直前まで受け付けてくれそうでした。ゼッケンは前側のみ1枚、RCチップはゼッケンに貼り付けてあるタイプです。この組合せがベストです。逆にワーストは、ゼッケンが前後2枚+靴紐式のRCチップの組合せです。
競技場に隣接して体育館があり、更衣室と貴重品預かり所になっています。トイレもそこにあります。体育館は暖房が効いていて、そこだけ天国のようでした。トイレは常設のみで、仮設トイレはありませんでした。
コースにはアップダウンが3箇所ありました。そのうち2箇所は東北道との立体交差です。車は片側規制です。距離表示は1kmごとにあり、ペース調整をしやすいコースでした。給水所は5km過ぎに1箇所、水とアミノバリューが置いてありました。ゴール後にはアミノバリューの500ccボトルをもらえます。アミノバリューがもらえるとうれしいですね。ローカルな大会でアミノバリューが出るのはまれだし、高いから自分では買わないので。それ以外の参加賞は、スポーツタオルとセロテープでした。セロテープは、近くに工場がある積水化学の提供です。
自宅でウェアに着替えてから会場へ行ったので、帰りが寒かったです。スタート直前にみぞれが降り始めましたがすぐにやみ、どうにか天気は持ちました。この時期は、晴れていないと寒いです。アームウォーマーまたは長袖必須。それでも寒ければ、ウィンドブレーカーを着た方がいいと思います。
2009年1月4日日曜日
見沼代用水緑のヘルシーロード(埼玉県南埼玉郡白岡町-Minuma)
2009年1月1日木曜日
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