2025年8月31日日曜日

パリのそば粉のガレットの店(La Crêperie des Canettes)


おいしくて清潔な店でした。街中なのに比較的安く、私が食べた「コンプレ」(玉子、ハム、チーズ)が9.9ユーロ、妻のコンプレ+トリュフハムが11.4ユーロでした。プラス1.5ユーロでトリュフの香りが楽しめます。

他店と比較していませんが、とてもおいしくて満足しました。私たち夫婦が店内にいるとき、女性が一人で来店して、素早く注文し、もくもくと食べてさっと出ていったので、おいしい店なのだと思いました。

また、客が食べた後のテーブルの上と横を、消毒液でていねいに拭いていました。私たちのテーブルも全然べたべたしていなくて、清潔に感じました。


写真に撮ろうと思ってばらしたらちょっと見た目が悪くなってしまいました。

 

2025年8月24日日曜日

パリのフォションの本店(FAUCHON)

フォションの本店に併設されているカフェに行きました。紅茶がおいしくて、レモンのマカロンが無料でした。

この日、トリュフのレストランに行ったものの閉店していた上、あまりにも暑かったので体を冷やすために入ったのがこの店です。おかげで熱中症にならずにすみました。

紅茶がおいしいのは当然ですが、レモンのマカロンが絶品のおいしさでした。その上マカロンは無料でした。紅茶は鉄瓶に入って出てきました(上の写真の上方)。2人で8ユーロでした。


トイレがきれいでした。


フォションは高級食料品店ですが、ホテルを作った影響で売り場が小さくなりました。


2025年8月17日日曜日

Aux Delices de Paris-Reuilly(パリのパン屋)


ディドゥロ通りとルイイ通りの交差点にあるパン屋です。リドルで買い物をしていた人が列に並んでいたのを見て、おいしいだろうと判断して列に並びました。

バゲットは2種類あり、1.1ユーロと1.3ユーロです。私たち夫婦は1.1ユーロの方を購入しましたが、店員がレジに1.3ユーロと入力し、なかなか修正してくれませんでした。結局、1.1ユーロで購入できましたが、こういうごまかしは普通にあるのかもしれません。値段の確認は必須だと思いました。

バゲットの味は良かったです。リドルの0.75ユーロのものといい勝負でした。


2025年8月10日日曜日

リドル (Lidl) のバゲット

リドル(Lidl)のバゲットには1本0.35ユーロと0.75ユーロのものがありました。店内で焼いていて、1日に何回も焼きたてが出てきます。日本のスーパーの店内で焼いているパン屋を巨大かつ本格的にした感じです。

0.35ユーロの方も充分においしく、このバゲットの黄色い袋を持っている人を道でけっこう見かけました。0.75ユーロの方は高級バゲットとも言えそうなもので、申し分のない味でした。

パンの棚も工夫してあり、クロワッサンなどは、(自分で)棚から棒で掻き出してからトングで袋詰めするようになっていて、人がパンに触れずにすむようになっていました。

おいしいバゲットがこの値段で買えるのはうらやましいです。パン・オ・レザン(レーズン入りのクロワッサン)も絶品でした。


0.35ユーロのバゲットです。

気泡は小さめです。

写真の下の袋が0.75ユーロのバゲットです。

気泡は大き目。

そして、100%フランス産小麦との表示がありました。

 

2025年8月3日日曜日

モノプリ(MONOPRIX - 45 Rue de Reuilly)パリのスーパーマーケット

宿泊先に近いモノプリです。Lidl(リドル)と道を挟んで向かい側にあります。品揃えが豊富で、缶入りのオリーブオイルやエシレバターもありました。値段はリドルに比べて高めです。日曜日も夕方までやってます。ただしセルフレジのみになります。

出入口の警備の人が親切でした(もちろん強そうです)。

冷凍庫のドアがちゃんと閉まらないのが気になりました。

普通のスーパーマーケットには置いていない缶入りのオリーブオイルがありました。ただしこれはスペイン製。フランス製のアルジアリはありませんでした。


エシレバターも売っていました。

帰国後用に全粒粉パンを買いました。予想以上においしくて、もっと買っておけばよかったと思いました。