上の写真は、私が処方された薬です。写真の上の3つが手術前、下の3つが手術後の薬です。私は2週連続で手術をしたので、最初の手術と次の手術との間に、左右に違う薬を点眼するのがたいへんでした。両目手術後は、下記「手術後」の薬を両目に点眼しました。さらに手術後は、緑内障用のルミガンを追加したので、さらにたいへんになりました。妻がチェックリストを作ってくれたので、それをチェックしながら点眼しました。以下はそれぞれの薬の説明です。5分間隔で点眼するのは、連続で点眼すると前の薬が流れてしまうからだそうです。
2023年12月31日日曜日
2023年12月24日日曜日
LEDシーリングライトを取り付けました
LEDシーリングライトが約11年でこわれたので、アイリスオーヤマのCEA-2306Dを楽天で買い、自分で取り付けました。以下に取り付け方を説明します。
箱から出しました。天井への取り付け部分を、
天井の照明用コンセントの外側の穴に
直接挿し込んで、
取り付け完了。簡単でした。
カバーをつけました。
点灯成功。やや青めの光です。色合いの調節はできません。消費電力は28.8Wです。
下の写真はリモコンです。明るさは無段階に変えられます。また、1つのリモコン複数ののLEDを操作できます。
リモコンの電池は単4、エネループも使えます。
2023年12月17日日曜日
白内障の手術を受けました
手術室に入ってから出るまでの時間は約20分でした。初回の右目は思っていたよりも長く感じました。次の左目のときは短く感じました。手順がわかっていたからかもしれません。
白内障の手術の準備は4日前から始まります。抗菌剤の目薬(ベガモックス)を1日4回、手術当日の昼まで点眼しました。手術当日は、瞳孔を開く目薬(ミドリンP)を自宅で3回、クリニックについてから1回点眼しました。
着替えてから麻酔の点眼を2回、手術室に入ってからも麻酔の点眼をします。麻酔は、手術中にも何度か点眼していたようでした。初回の右目の最後の方は麻酔が切れてきて少し痛かったですが、左目のときは痛くありませんでした。
眼は機械で開いた状態で固定します。手術中ずっと目は見えてます。ぼんやりですが。手術をしない方の目は覆いをかけられるので見えません。角膜を切開してから水晶体を超音波で砕いて吸い出します。その際、痛みはありません。ときどき、「下を見て」とか「まっすぐ前を見て」などと指示されました。
水晶体を吸い出した後、眼内レンズの度数を確認します。狙った焦点距離が出そうなことを確認してからレンズを入れました。もし、見え方に問題があった場合は、もう片側のレンズで調整するとのことでした。
レンズを挿入し、化膿止めの注射をして、軟膏を塗って終了でした。眼帯がでかくて(上の写真)、メガネがちゃんとかけれませんでした。
手術後、10分程度座った状態で安静にしました。手術前の強度近視の左目だけでは道の段差も見えなかったので、徒歩で帰れる距離でしたが、タクシーで帰りました。クリニックの滞在時間は1時間半くらいでした。次の左目の手術後もタクシーを使いました。
手術翌日くらいまでは痛みがあり、目がゴロゴロします。目だけで横を見たら痛かったです。徐々に痛みとゴロゴロはなくなります。私の場合、右目は割と早く痛みがなくなりましたが、左目は翌々日の午前中まで痛かったです。
手術当日は入浴できません。シャワーもダメです。なので、手術当日の朝にシャワーを浴び、帰宅後は濡れタオルで体を拭きました。
金額は、3割負担で右目が48,850円(痛み止めの頓服薬を含む)、左目が48,640円(痛み止めなし)でした。