Excel Power Pivotの「すべて更新」に時間がかかる原因

Excel Power Pivotの「すべて更新」が、メモリ不足ではないのに何時間も終わらないことがあります。その原因のひとつは、再計算が必要なセルの数が多すぎるからだと推測しています。メジャーの再計算の数が膨大になるからでしょう。

私の場合は、たくさんのメジャーを「値」にセットして、ピボットテーブルのネストを深くしたまま「すべて更新」を実行した場合に発生しました。一晩放置しても更新が終わっていませんでした。ちなみに、行のネストが2段、列のネストが3段（年度、四半期、月）です。PCは、Core i5-6300U 2.4GHz メモリ8.0GB、Windows 8.1です。

ネストをすべて外したら、20分程度で「すべて更新」が完了しました。更新後、ネストを元に戻しました。ネストを戻すのに要した時間は10分程度でした。

後日、ネストが深いまま高性能の別のPCで実行したところ、1回目24分、2回目40分で終了しました。そのときのPCは、Core i5-1145G7 2.6GHz メモリ16.0GB、Windows 10です。

ハード性能を上げられればいちばん良いですが、上げられない場合はネストを浅くすればいいと思います。私は、性能の上がったPCでも、いったんネストを浅くして更新しています。そうすると、より短時間で更新できるからです。

業務スーパーのエッグタルトをオーブントースターで焼きました

業務スーパーのエッグタルトは、自然解凍後、1200Wのオーブントースターで7分程度でおいしく焼き上がりました。作り方は以下のとおりです。

• 冷蔵庫で自然解凍する。
• 自然解凍後、アルミのカップから取り出す。
• オーブントースターにクッキングペーパーを置いてからエッグタルトを乗せ、その上からアルミホイルをかぶせる（こげ防止）。
• 7分程度加熱する（1200Wで冬の場合。夏はもう少し短くてもよさそうです）

すばらしい味です。外側はパイ生地、中はカスタードクリームです。

税抜き348円（2022年8月時点）、ピカールのパステル・デ・ナタとほぼ同じものだとすると、圧倒的な安さです。

箱から出した直後。アルミのカップに入っています。

自然解凍後、アルミのカップから取り出して、オーブントースターに入れます。下の紙はクッキングペーパーです。

上にアルミはくを乗せます。こげ防止です。

焼け具合を見ながら7分くらい加熱します。

こんな感じの箱に入っています。

ポルトガル製です。

 

ニューヨークでウディ・アレンのライブを見ました

2013年3月にニューヨークのカーライルカフェでウディ・アレンのライブを見ました。

彼はクラリネットを吹きます。演奏はたいしたことありませんでしたが、終始リラックスした雰囲気で、楽しむことができました。

料理は我々庶民には高めでした。周りには金持ちそうな人たちがいました。

カーライルは有名人御用達のホテルだそうです。Amazonにドキュメンタリーがありました。

料理は美味しかったです。コック・オー・ヴァン(Coq au vin)という料理です。

 住所は、35 East 76th St, New York, NY 10021 アメリカ合衆国です。

Power Queryの"NaN"は0で割る割り算で発生します

Power QueryのNaNは0で割る割り算で発生します。

また、NaNが含まれる列はPower Pivotで集計できないので、0などに置き換えなければなりません。

0で割る割り算はtryで引っ掛けることができないので、0で割るリスクがある場合は、条件判定で0かどうか確認する必要があります。私は以下のようにしました。

= Table.AddColumn(#"クエリの前の行", "新しい列", each if [0かもしれない列] = 0 then 0 else try ([列１]/[0かもしれない列]) otherwise 0) ...