トロントの地下鉄

Musium駅構内、点字ブロックがホームの端ぎりぎりに設置されていました。

トロントの公共交通は全区間一律で3.25カナダドルです(2016年4月現在)。トークンという小銭状のもので乗車します。トークンや回数券の複数枚割引がわかりにくく、間違えて学割の回数券を買おうとして駅員さんに怒られました。

車内や駅構内には落書きもなく、安全な感じがしました。休日に乗ったこともあり、車内は空いていました。

点字ブロックはホームの端ぎりぎりに設置されていました。日本の場合、点字ブロックとホームの端との間に空白地帯があり、点字ブロックのどちら側がホームの端かわかりにくいのに対して、カナダの地下鉄は安全な位置に設置されていると思いました。

写真はMusium駅です。Whole Foods(スーパーマーケット)に行くときに使いました。

駅構内

駅構内の壁

中途半端な位置にある日本の地下鉄の点字ブロック。どちらがホームの端かわかりにくいです。

中途半端な位置にある日本の地下鉄の点字ブロック。

エアカナダセンター(トロントのイベントホール)

メープルリーフスクエア、正面に大スクリーンがあります。

NBA(バスケットボール)のトロントラプターズの応援に、エアカナダセンターの場外(メープルリーフスクエア)に行きました。

場外で応援するラプターズファンはあまり熱狂的ではなく、雰囲気を楽しみに来ているような感じでした。

場内の入り口。デローザンの絵がかいてあります。

トロントの野良リス

ペットボトルを見つけた野良リス。

トロントの街中には、黒くて大きなリスがいました。日本の野良猫のような感じでした。

写真は、地下鉄Musium駅のそばで撮ったものです。Front streetのmetroのそばにもいました。

ペットボトルをかじっているところ

木から降りているところ

Shoppers Drug Mart(トロントのドラッグストア)

4Lのペットボトル、硬水。1.69カナダドル+税0%。

通りを挟んでOne King Westの向かいにあるドラッグストアです。水の確保に役立ちました。

コンビニ風ですが、閉店が早いです。2016年4月時点の営業時間は平日は7:00-21:00、土曜日は9:00-18:00、日曜は11:00-18:00です。

１階は食品と化粧品、2階は薬品でした。

Loblaws(カナダのスーパーマーケット)系列の店だそうです。上の写真の水と、下のシリアルバーはそのプライベートブランドです。

数少ない軟水。1.5Lで1.29カナダドル+税0%

シリアルバー5本入り、1.99カナダドル+税13%

栄養成分表示

ビタミン剤、10.49カナダドル+税13%、もう少し安く売っている店もありました

セントローレンスマーケット(トロントの市場)

外観

観光地でした。土曜日に行ったところ、大混雑でした。月曜休みです。

地球の歩き方(2016年4月版)には、通り(Front street)を挟んで、North Marketがあり、そこで土曜日にファーマーズマーケットが開催されるとのことでしたが、North Marketは閉鎖されていて、South market側で開催されていました。

私たち夫婦は、Futuer Bakeryで全粒粉パン、St Lawrence Market Juice Barでスムージー、下記の写真の店(たぶんScheffler's Delicatessen & Cheeseという店)でオリーブを買い、マーケット内で食べました。また、ファーマーズマーケットでリンゴを、Lower Levelの八百屋でオーガニックバナナを買いました。

St Lawrence Market Juice Barのスムージーは、水と氷で増量されていて、薄くてまずかったです。
Futuer Bakeryの全粒粉パンは、おいしかったのですが、スーパーマーケットの方がおいしいと思いました。

他に、計り売りで買える米、豆類などがありました。

次回は、月曜以外の平日に訪問しようと思っています。

公式サイトはこちらです。

KUPFERT & KIM(トロントのテイクアウトの店)

FIRST CANADIAN PLACE 10.4カナダドル+税13%

ベジタリアンのテイクアウトの店です。

セントローレンスマーケットのスムージーは偽物でしたが、ここのスムージーは本物でした。

スーパーのデリもそうですが、ケールがたくさん入っていました。でも、スーパーのデリのほうがたくさん野菜が採れます。

GREEN SMOOTHIE 6.65カナダドル+税13%

GREEN SMOOTHIE

One King West Hotel & Residence(トロントのホテル)

キッチン、右上に電子レンジがあります。

地下鉄King Station近くのホテル兼住居です。部屋を買い取って済んでいる人もいます。ホテルは全面禁煙ですが、オーナーについては禁煙ではありません。私たちは23階の部屋でしたが、タバコの煙の臭いがすることがありました。

キッチン付きなので、スーバーで買った食材でほとんど済んでしまいました。外食は、地下街での1回だけでした。

ホテルのサイトによると、Wi-Fiは有料とのことでしたが、部屋では無料のWi-Fiが使えました。

地下道(Path)に直接入れます。逆に、地下道からこのホテルに入るのは難しいです。One King Stationを目指して歩くと入口が見つかります。

左からトースター、湯沸しポット、コーヒーメーカー

皿

フォーク、ナイフ、スプーン

冷蔵庫

コンセントは日本と共通でした

部屋全景

暗かったので逆向きから撮りました

シャワーは固定。バスタブのない部屋でした。

ちょっと使いにくい水栓

トイレはシャワールームと同室でした。

metro(トロントのスーパーマーケット)

24時間営業のトロントのスーパーマーケットです。Front Street沿いのセントローレンスマーケットのそばの店に行きました。

私たちの行ったトロントのスーパーマーケットには、バイキング形式のサラダ、惣菜バーがありました。ここmetroでは買いませんでしたが、WHOLE FOODSでは2.29カナダドル/100g、Longosでは2.49カナダドル/100gでした。別途パンを買っていたこともあり、重みのある炭水化物を避け、ドレッシングもかけず、最大限に野菜を取りました。帰国してから、酢とオリーブオイルを別途買っておけばよかったねという話を妻としました。サラダバーには13%の税金がかっていました。

パンは店内で焼いていて、頼むとスライスしてくれました。麦の種類が豊富で、全粒粉、マルチグレイン、複数種類のライ麦入りのパンがありました。私たちは、metroの全粒粉パンとWHOLE FOODSのマルチグレインパンを食べましたが、どちらも美味でした。ちなみに、水とパンと豆乳と紅茶は無税でした。

私たち夫婦は、キッチン付きのホテルに泊まったので、ほとんどの食事はスーパーマーケットの惣菜とパンで済んでしまいました。とにかく野菜が豊富なので、次回は日本からミキサーを持って行こうと考えています。

豆乳、2.29カナダドル+税0%、オーガニック(無農薬)

豆乳の栄養表示、今まで飲んだ豆乳の中でいちばんおいしかったです。

店内で焼いたパン(全粒粉)、3.49カナダドル+税0%

metroブランドのシリアルバー、3.99カナダドル+税13%、絶品のおいしさでした

シリアルバーの栄養情報、人工的なビタミン付加はしていないようです。

シリアルバーは固包装で5本入りです。

チョコレート、2.99カナダドル+税13%、乳製品フリー

チョコレートの栄養情報

紅茶、6.49カナダドル+税0%